遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2012年05月10日(木) |
「遊戯王 Dチーム・ゼアル」とドロワさんの恋と遊戯王5D's再放送 第14話「現れるフォークロア 破壊をもたらす『黒薔薇の魔女』」 |
最強ジャンプで「遊☆戯☆王 Dチーム・ゼアル」という作品が連載中だということを今頃知りました。(つω`*)テヘ 公式サイトで1ページだけ立ち読み出来るので見てみましたが、キャラが3頭身くらいに縮んでいて、とっても可愛いです。 OCGを中心に物語が進むようなので、デュエルの勉強にはなりそうです。 単行本になったら買おうかなと思っていますが、何か素敵なフロクが付けばそれを目当てに買うかもしれません。 遊馬は今でさえ頭でっかちですが、3頭身だと「こけし」に似ていて本当に可愛いです。
最強ジャンプ公式サイト http://www.saikyojump.com/index.html
■ドロワの告白ですが、やっぱり今でも違和感がぬぐえません。 いきなり「愛している」と告白されても、今まで恋愛感情の描写もないのだから、こちらに何も伝わってこないのは当たり前の事です。 トロンに記憶を消されてしまって気の毒だなと思いますが、成就しそうもないなら、いっそここで消してもらうのも良いのではないかと悪魔のように思ってしまいました。 もしドロワの恋が実って、カイトとデートする描写があったとしても、父兄参観日にしか見えないだろうな…と思います。 愛しているのセリフも唐突でしたが、19歳という年齢も衝撃でした。 どう見ても30歳目前の人にしかみえなかったし…。(^ω^#) ドロワのキャラをデザインするとき、ちゃんと19歳っていう情報があったのかな…と疑問が湧くほどです。 もう少し年齢にあった服装と化粧だったら、ドロワの片想いも自然に感じられると思いますが、さすがに親子ほども違うように見える外見がジャマをします。 遊馬がドロワの想いを伝えに行くみたいですが、カイトはどう対処するんでしょうね。 意外と勘が良いカイトなので、ドロワの気持ちは分かっているのかもしれません。 でも恋愛するほど心の余裕がカイトにはないので、ドロワの事はさらにどうでも良い存在になっているでしょうね。
■今週のダンボール戦機は、郷田さんと仙道さんのバカップルぶりにドキドキでした。 ケンカするほど仲が良いとは彼らの事を言うのだなと実感しました゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ 常に二人で行動だなんて…ラブラブです! 八神さんと拓也さんのミドルカップルも健在だった。 こちらも常に一緒というのが美味しいです。 最近の仁とバンは指導役ばかりで物足りませんでしたが、アルテミス戦では従来の活躍を見せて貰えるので今から楽しみです。
■今週のしろくまカフェに大笑いです。グリズリーさん男前です! ヨルムンガンドが最近おもしろくなってきました。 美形の兄ちゃん、良いですね。 つり球を見ると江ノ島行ってしらすが食べたくなるので困ります。 アポロンはヒロインのりっちゃんが可愛すぎて、主人公が好きだという気持ちを抑えられないのも分かります。
遊戯王5D's再放送 第14話「現れるフォークロア 破壊をもたらす『黒薔薇の魔女』」
この回、マジで神回だと思います。 30分でここまで描ききれるのかと、驚くほどのクオリティです。 劇中やセリフの中に今まで登場した人物名がさりげなく入り、それでいて鉄平とアキの新人2名まで登場させる。 個々のセリフがちゃんと効いていて、キャラが立っている。 人間関係の絡みが上手に紹介されている(ジャックと氷室さんとか、龍亞と鉄平とか) ジャックとアキが登場するだけで、場に緊張感が張りつめる。 この二人がただ者ではないという印象を持たせるために計算された「間」が良い!
などと、再放送を見ながら思いました。 ジャックと遊星が知り合いってことに驚くところとか、地味だけどうまく描いているな〜と感心しました。 またラリーたちを親身になって探し出そうとする雑賀さんの行動は、遊星へのお礼にも受け取れました。
■雑賀さんと矢薙のじいさんがマッタリと会話しているシーンが印象的でした。 じいさんの方が年も上なのに、まるで子供みたいにカード自慢して、それをやさしく相手している雑賀さんはお兄ちゃんみたいに見えました。 じいさんと氷室さんが遊星になついているのを見て「オレも…(〃▽〃)ポッ」となるのが可愛かったです。 氷室さん以上にひねていた雑賀さんまで虜にするなんて…遊星の魔力、恐るべしデス。
■ジャックが氷室さんをガン無視するところは、緊張感が漂いました。 飛びかかろうとする氷室さんを遊星が目配せだけで押しとどめるシーンとか、マジでカッコ良すぎです。 ジャックのキツイところ、冷たいところが見られて私はホクホクでしたが、狭霧さんは年中、こんなまなざしを向けられても「アトラス様〜♪」と言えるのだから、M系の人なのかなと真剣に思いました。
■黒魔女登場でしたが、迫力ありました。 怖いけど、何かもろさも感じさせるモノがありました。 ヒロインが主人公と最初に会うシーンがこんなにドラマチックで良いのだろうかと思ったほどです。 遊星とアキの会話が二人だけにしか聞こえないというのも良いです。 初見の時はシグナーに選ばれた人間の運命の重さを感じ、「シグナーになるのも大変なんだな」と思いました。
■鉄平が魔女とデュエルをやりたがっていましたが、私も見てみたかったです。 彼はもっと物語に参加するかと思ったんですが、龍亞龍可の友達というポジションのまま終わってしまったのは残念でした。
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