遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2012年04月23日(月) 遊戯王ゼアル感想−第52話 「デュエル・コースターVS爆走列車!!」


遊戯王ゼアル感想−第52話 「デュエル・コースターVS爆走列車!!」
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【今日のお言葉】  

    遊馬 : 決勝大会進出の誰かを縛り上げて…入れ替わったって!?゜゜(´□`。)°゜

    アンナ : しょうがねぇーだろ! だって…お前に会いたかった…(〃▽〃)

デュエリストが見ている番組で、こんなにデュエルをないがしろにされるなんて…なんだかなーです。
遊馬に会いたい気持ちがあれば、人を縛り上げても許されるのか…すごいですね、この世界は。
今までずっと遊馬を通してハートピースを集める苦労を見てきたから、どうもアンナの行動を認めることは出来ないです。
横からとつぜん現れて、参加者の夢や希望を根こそぎ奪うとは…(^ω^#)
その理由が遊馬に会いたいって、そんなの大会が終わってからいくらでも時間を作ればいーだろうに。
アンナを登場するために作った設定なんでしょうが、デュエルの大切さを軽んじる内容はどうなのかな…と思います。
ぶっちゃけ、よくまぁこんな話を進めたなとスタッフに怒りさえ感じます。
私はアンナが短時間でハートピースを集めたんだとばかり思っていたので、今回のこの傍若無人な人の気持ち踏みにじるような行動は認めることは出来ないですね。
もう彼女は登場しなくてもいいやって思います。
なんていうか、アンナってどうしてこんな風なキャラになってしまうのか不思議でなりません。
前もバズーカで町中破壊して、そのまんまとんずらだし、今回もデュエリストのジャマするし。
遊馬もデュエリストなんだから、アンナの行動をちゃんと批判するべき。
ゴーシュも大会委員なんだから、もっと大人の対応をとるべき。
「ノリ」で片付けられる問題じゃないど思うんだけど。


まさかのゴーシュ乱入で、遊馬も命拾いしましたね。
今回のデュエルを見て思ったほどアンナって戦力にならないことが分かりました。


ウルフの声を、仙道ダイキを演じている勝杏里さんがやっていると教えてもらったんで、最初から最後までウルフを応援してました。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
勝さん、マジで2枚目声ですね。
プロフィールを見てみたら、陰陽大戦記で青龍のキバチヨをやっていたと書いてありビックリでした。
キバチヨと言えば笑いながら走る、あの独特の登場シーンが印象に残ってます。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

ルールがさっぱり分からなくて、闘いがまったく印象に残りませんでした。
もう少しルールを説明して欲しかったです。


「フォール・ガイズ」は金で雇われた傭兵ですが、チームワークの良さと戦術が面白かったです。
ウルフのアニキが愛されすぎてましたね〜(ノ∀`*)キャー♪
ゼアルは人間関係が殺伐としているので、彼らを見ていたら5D'sの空気を思い出しました。


『ブルブレイダー』は戦闘ダメージを無効にして相手モンスターを破壊出来ると言ってましたね…。
これって凄いんじゃないでしょうか。
どんなモンスターも一撃必殺で破壊できるのだから、もっと主力モンスターとして活躍しても良いですよね。


『隻眼のスキル・ゲイナー』のデザインが微妙でした。
ちょっと地味で、忍者っぽい感じがトホホでした。
『ガガガ・カイザー』はカッコ良かったです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
白コートが似合ってました。
久しぶりに美形キャラ登場でドキドキです。


「次回予告」
    遊馬:さぁ決勝大会!地下セクションの始まりだぁ!
    みんなもここで闘っている!!オレも行くぜ!!(゚∀゚)ノ
    だが真っ暗で何にも見えないじゃん!(>_<)
    アストラル:遊馬、ここで一騎打ちの相手を見つけるのだ
    遊馬:おっ、トラップカード!?
    小鳥:もう〜ライフが200ってどうするのよ
    遊馬:何!? ゴーシュの相手…あれは…


    遊馬:次回 遊戯王ゼアル 「運命のレール 罠カードで運試し!?」


    遊馬:えええぇ〜ちょっと待ったぁ!(゚Д゚)


    ゴーシュとV兄サマの闘いになるのかな?
    意外な組み合わせですが、楽しみです。
    V兄サマは乙女に見えて、中身は地獄の番人みたいな人なので、きっと次のデュエルは荒れるでしょうね。
    私はV兄サマが勝つと思っているので、ゴーシュはノリノリで盛大に負けて欲しいなと思っています。


    遊馬は特にデュエルもなく、小鳥とデートしているような展開になりそうですね。
    アストラルがここで一騎打ちの相手を見つけろって言ってたけど、「一騎打ち」ってなんでしょうね。
    この地下では必ず1対1でなければ闘えないっていうルールなのかな?


【今日のクロたれとノスたれ】

    ジェットコースター上で闘うデュエル!
    スピード、高さ、不安定と、とっても危険なデュエルなのだ!
    しかし久しぶりの疾走感にドキドキのクロたれとノスたれ!
    自分たちもさっそく参加することにしたのだった!


    クロたれとノスたれ

    とりあえず「たれぱんだ号」を用意して走ってみたけれど、
    スピードがゆっくりなので、皆に追いつけないのだった…


作画監督=波風立志
脚本=上代 務
絵コンテ=須永 司
演出=徳本善信


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