遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2011年04月11日(月) 遊戯王ゼアル感想−第1話 「かっとビングだぜ、オレ!!」


遊戯王ゼアル感想−第1話 「かっとビングだぜ、オレ!!」
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【今日のお言葉】  

    鉄男 : …それに…もともとオレのせいだ…借りなんか作りたくねぇ…

見た目がアレなので、いじめっ子…またはバカキャラなのかと思ったら、鉄男くんが実に良い子なので、いっぺんで好きになってしまいました。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
遊馬の一番大事なペンダントを自分のせいで壊してしまった…こんな時、自分ならどう接するかなと、考えながら観てました。
  「とにかく謝る」
  「ペンダントの事は無視する」
  「顔を合わせないように逃げ回る…」
私の取れそうな行動はこの程度だけど、鉄男くんはちゃんと遊馬と向き合って、そこから逃げなかったのがカッコ良かったです。
ペコペコと謝ったりしないところが彼らしいというか、言葉で謝罪するんじゃなく、ペンダントの破片を探し出す行為で遊馬に謝罪の気持ちを伝えようとする不器用さもカッコ良いなと思いました。
彼がこれから遊馬とどんな風に関わるのか、それとも話が進むうちにラリーや氷室さんたちのように消えてしまうのか分かりませんが、遊馬の親友として遊馬をずっと見守ってくれたら良いな〜と思っています。
鉄の意思を持つ男…体格の良さから、デュエルの次は相撲に興味を持ってくれたら嬉しいな…と思っていることは、ここだけの秘密だ!( ´艸`) ウフフ


いよいよゼアルが始まりました!ヾ(´∀`*)ノ キャキャ!
ずっとずっと気になっていたオープニング、やっと何を言っているのか分かりました!
それにしても早口ですよね〜。自分も挑戦してみたいです。
曲はテンポも良いし、絵も良く動いている。
特に小鳥のタンバリン・ポーズがとってもカワユスなのだ!(゚∀゚*)/
EDはこれから現れる敵キャラのオンパレードで、期待感が一気に盛り上がりました。
まぁ最後に現れたオッサンに全てを持って行かれた感じですが、あのオッサンが何を狙っているのか興味津々です。
曲はすごくビジュアルで、すごく洗練されたリズムなのに、歌詞が子供目線ですごく面白いです。
これを聞いて、ゼアルってマジで子供対象なんだな…と実感しました。


遊馬の父ちゃんと母ちゃんが写っている写真の中に神殿らしきモノが見えていますが、あれはメキシコ・チチェンイツァのマヤの神殿ですね。
母ちゃんが手に遊馬のペンダントを持っているので、あのペンダントはこの辺で仕入れたモノなのかもしれません。
素材は青銅かな…。または黄色く見えるけど銀とか…。
緑の石はヒスイだと思います。
EDで遊馬がこのペンダントに似たイスに腰掛けていましたが、どういう意味があるんでしょうかね…。
まさか玉座?
いろいろ想像の余地があって楽しいです。


シャーク、良いですね〜( ´艸`)
遊馬に「マヌケめ!」と言い放つところが、女王様っぽくて好きです。
ナンバーズに洗脳されたあたりの豹変ぶりも勢いがあって、声優さんのガンバリに感謝です。
横からみると、ものすごい髪型ですが、これも個性的で気に入ってます。
あと私も水属性デッキなので、シャークのデュエルは見ていて好感持てます。


【絵とか脚本とかデュエルとか】
初心者向けを意識して、ところどころ解説を入れているのがいいですね。
番組後半に入るクイズも面白いです。
今回は第一回ということで、ちょっと早すぎる展開でしたが、今後はもっと初心者に向けてのルール解説などを入れて欲しいですね。


動く『ガガガ・マジシャン』がカッコ良かったです。
背中の「我」に哀愁を感じました。


「次回予告」
    遊馬:突然オレのそばに現れた変なヤツ…!
    アストラル:私のターン!
    遊馬:オレのターンだ!
    このデュエル、絶対に負けるわけにはいかねぇ!

    アストラル:次回 遊戯王ゼアル 「わが名はアストラル」

    次回はアストラルがデュエルに乱入するみたいです!!
    漫画でもかなり艶めかしい体でしたが、アニメになると色っぽさが3割ほど増しますね。
    遊馬もこのオバケさんに手を焼いてパニック寸前みたいですが、なんとか手を取り合ってこのデュエルに勝利して欲しいです。


【今日のクロたれとノスたれ】

    新しく始まった、遊戯王ゼアル!
    新しい主人公の遊馬にご挨拶しようと出かけたクロたれとノスたれ!
    始めて会う雄馬がどんな子なのか期待に胸がドキドキ★なのだ!

    j遊馬たちが住んでいるハートランドシティには自動お掃除ロボットが一杯いる!
    ゴミを見つけると、すぐ飛んできて掃除してしまうのだ!
    めずらしいなと近寄ってみると、
    向こうもパンダがめずらしいのか、気が付けばすっかり囲まれてしまったのだ!!


    クロたれとノスたれ


    ちょっと恥ずかしくなったクロたれとノスたれ。
    早くこの場から逃げ出そうと遊馬とシャークの変装をしてみたけれど
    逆に気に入られてしまい、前よりもっとロボットに囲まれる2匹であった…



作画監督=瀬谷新二
脚本=吉田 伸
絵コンテ=桑原 智
演出=向井雅浩


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