遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2011年04月03日(日) |
5D's総括とヴァンガード1巻読んだよと遊戯王GX再放送 第138話「覇王降臨! 死の決闘者たち」 |
上野動物公園に行ってパンダを見てきました! 初日に行ったのですが、テレビ局とか一杯来ていました。 パンダはすごく可愛かったです。 パンダの写真を公開しているので、良かったら見てください!
パンダ写真
5D'sが終わりましたが、まだ実感が湧かないです。 でもGX再放送のCMで遊星の声を聞いたとき、すでに”なつかしさ”を感じてしまいました。 本編できっちり最後を見せてもらえば、こっちもすっとゼアルへと関心を移行することが出来るモノなんだなと思いました。 といっても5D'sで回収できなかったエピソードや語りたいネタとかたっぷりあるので、時々思い出したように語ったりしたいなと思っています。
おしえてもらったんですが、未来のシーンって8年後なんだそうですね。 アキは遊星とあれから一回も会っていないようですが、看護婦にはああ言ったけど、実は心の深いところで遊星に振られたことに傷ついているんだなと思いました。 「いつか会いたい」と言ってましたが、遊星以外に好きな人が出来て、その人と結婚したら、きっと遊星に会いに行くんだろうな…。 あの時、振ったことを後悔させてやりたい!…というのも乙女の本音だったりするからだけど、まぁアキは本当に遊星への想いを恋心から尊敬へと変えちゃったんでしょうね。 見つめ合った時間は数秒でも、お互いの人生を決めてしまった数秒でしたね。
8年後、ジャックはまだホイール・オブ・ホーチュンに乗っているんでしょうか。 私としては、新しくリーグ入りする時にマシンも新調して欲しいなと思います。 あれはゴドウィン長官のプレゼントだから、あれに乗ってリーグ入りするのは男の沽券に関わるような気がします。 ライディング・エロ・スーツもリーグに行ってから変更したみたいだし、気持ちも新たにマシンも変えて、一から自分自身を育てて欲しいです。
■ヴァンガード 1巻を読みました! 伊藤彰先生の漫画を読むのは久しぶりですが、やっぱり面白いです。 アイチが可愛いし、櫂くんは美人。 彼らを取り巻く愉快な仲間達のやりとりも楽しいので、アニメだけじゃなく漫画にもハマってしまいました。 最初はルールを覚えるのに苦労しましたが、今は慣れて彼らの戦術も楽しめるようになりました。 漫画だと精霊にライドすると、キャラがその精霊のコスプレ状態になるのが、個人的にはすごく楽しいです。 まさに自分自身が闘いの場に出ていくイメージで、ゲームの主役は自分なんだなと実感できる作品だと思いました。 そういえば漫画のカバーに伊藤先生は今までカードゲームしたことないと書いてあって驚きました。 遊戯王のアシスタントしていたからOCGもやるのかと思ったんですが、そうじゃなかったんですね。 逆にカードゲームをしない場合、伊藤先生のゲームに対するイメージの源は何から来ているのか気になるところですが、確か伊藤先生は麻雀をやるので、麻雀がヴァンガードに影響を与えていることはあるかもですね。 コールしてリヤガードに精霊を揃えるところは麻雀の役を揃えるのに似ているし…なんてね!( ´艸`)
遊戯王GX再放送 第138話「覇王降臨! 死の決闘者たち」
コザッキー、チョイ役だけど味のあるキャラで、これで終わってしまったのは残念でした。 モンスターの中で唯一の白衣キャラ。 無視されるのが大嫌いというところも可愛いです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ スカルライダー達の「暴走上等−参連悪辰苦(サンレンアタック)」も面白かった。
■ジムは十代とカレンが仲良しになったことで十代を友だち認定したそうですが、カレンを通してじゃなく、自分で考えて十代を友だちにすれば良いのに…。 すごくフレンドリーに見えて、実は人との距離を置きたがるタイプなんですね…ジムは。
■ついに覇王の正体が十代だということがバレましたが、ジムたちと別れて数日しか経ってないのに、いきなり覇王軍を率いているのは変ですね。 その数日の間に十代が死ぬほどデュエルしてモンスター達のトップに立ってしまったという展開なら分からないでもないですが、ちょっと唐突すぎるなと本放送の時にも感じていました。
覇王様の鎧がゴツゴツしているのは、人間であることを隠すため? だとしたら面白いです。
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