遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2011年03月29日(火) |
漫画GX最終回と遊戯王GX再放送 第137話「翔の決意!「友情の証」 |
5D'sがいよいよ最終回ですね…(´;ω;`) ライディング・デュエルという新システムに慣れたところなので、すごく残念です。 大好きな遊星と別れるのもツライですね〜。 気がつけば、いつも眼は遊星のお尻を追いかけていました。 遊星はお尻も良いけど、おちょぼ口が最高にいいですね! あの小さなクチビルで「ニヤリ」と笑うと、もうぉ〜ドキドキでした!(ノ∀`*)キャー♪
残念だったのは、アキとの恋が進展しなかったことですね…。 やはりEDのカップルシーンは、単に監督の新婚ボケが生みだした幻想だったのだろうか…。 それとも最終回で遊星によく似た赤ん坊を抱くアキが登場したりするとか…(´・ω・`) ありきたりか…。 まぁ最後は「オレたちの挑戦は続く!」で終わって欲しいです。
■漫画GX GX−64 「激闘の果てに…」感想!
■漫画GXが終わりました。 トラゴエディアを倒してすべてが元に戻りましたが、ちょっと最後が駆け足だったように感じました。 十代はマアトを召喚し、そのチカラで奇跡の6枚引きをしてトラゴエディアを倒しましたが、この辺は強引でしたね。 マアトのチカラがあれば引き放題、出し放題というのは、どうなのかな…と思いました、
マアトが千年アイテムを身につけて登場したときは驚きました。 千年パズルを首から下げず、あえて腰の飾りにしたのは良いアイデアでした。 ただマアト神は女性なので、もう少し女性らしいデザインでも良かったのではないかなと思いました。
魔物を退治して、すべてが元通りになり、紅葉さんも元気になって最後は十代と闘うというありがちなラストシーンでしたが、紅葉さんと闘うことが十代の夢だったから、これはこれで良いラストでした。
せっかくなので今までに発行された8冊を読み返しましたが、デュエルシーンの充実度は半端なく、単行本で一気に読むと、更に面白さが増すなと思いました。 トラゴエディアが送った刺客マックとディビットの存在はGXオリジナルキャラなので、何をするか分からないドキドキ感がありましたが、留学生組はどうしてもアニメと比べてしまうので、やはり鮮度が落ちてしまいました。 ラスボスのトラゴエディアは、最初から最後まで存在感がイマイチで、本音を言えば、どうしてエジプト…それもクルエルナ村の生き残りなどという設定を持ち出すことにしたのか…その意図が良く分かりませんでした。 せっかくのオリジナルなのに、ラスボスまで借りて来ることはなかったんじゃないかと今でも思います。 それとハネクリボーがトラゴエディアの心臓を保管し、光と闇の竜がマアトの羽を持っていることを、もう少し強調しても良かったんじゃないかなと思いました。 特に光と闇はただ持っているだけで、あまりマアトの羽を使って何かしたようなシーンがなかったのが残念でした。
あとはカイザーが翔チャンに優しすぎた事と、万丈目さんが繊細な少年になっていたところは、なんともいえない味わいでした。
これで影山先生の4コマ漫画ともお別れになるのかと思うと寂しいですが、また遊戯王関連で仕事をすることがあれば、4コマの継続をお願いしたいです。
遊戯王GX再放送 第137話「翔の決意!「友情の証」
おジャマとカイザーが仲良さそうに会話しているシーンが面白かったです。 意外とカイザーはおジャマみたいな相手だと素直に本音をさらけ出せるんですね。 ツンツンとたき火の面倒を見るカイザーというのも新鮮でした。 丸藤兄弟はこんな状況になっても、以前と同じ冷たい関係のままなのが残念です。 でもカイザーは兄として弟を見守ることだけは忘れていないので、根はいい人だよな〜と思います。
心臓がかなり痛くなっているようで、可哀想でした。 命を削ってまでデュエルしたいなんて…そこまでデュエルにのめり込むカイザーはある意味スゴイですね。
エドくんがカイザーの事を「亮」と、名前呼びしていたのも良かったです〜゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ 無口なカイザーに手を焼いているエドくんという設定も面白いなと思いました。
カイザーが久しぶりに「まんじょうめ」と万丈目さんの名前を呼んでくれたぁ!ヾ(´∀`*)ノ もう忘れてるんじゃないかと心配してましたが、ちゃんと心配してくれて嬉しいです。
■翔チャンが思い出す十代の姿はどれも女の子みたいな可愛らしさで笑ってしまいました。 「アニキなんて!ヽ(`Д´)ノ」と言いつつ、自分に向けられた笑顔を記憶から消すことが出来ない翔チャンの苦悩…。 あれだけ仲が良かったから、難しいでしょうね。
■おジャマ泣きすぎ!! 体の容量より多くの水分を出してます。 赤い木の実を食べているシーンは可愛かったです。
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