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2004年03月01日(月) 祝!映画化と「封印の黄金櫃(おうごんひつ)」について

映画化のニュースにはビックリしました(^_^;)
原作が微妙な段階となり、暗い気持ちでファン活動をしていた身としては、本当に久しぶりに嬉しいニュースでした。
応援している作品に活気があり、活動範囲が海外に広がっていくことは、まさにファン冥利に尽きます。
本当にファンでいて良かった〜と思いました。
高橋先生も嬉しいだろうな…。海外進出だもんな…。
こうなると良い作品に巡り会えた自分の強運に感謝しちゃいます。





でもでも…本音の独り言をちょっくら書かせてください…(-_-;)

    映画化は嬉しいけど、なんで日本で公開しないのぉ〜?
    どうして〜?
    それなら、公開しないでよぉ〜(T_T) 不公平ジャン!!
    観られない日本のファンの気持ちはどうするつもりなの!?
    嬉しいけど、実際は、はらわた煮えくりかえりそうだよぉ(T_T)メソメソ…
    DVDを販売するのかもしれないけど
    「巨大スクリーンで観たいファンがここにいるんだよぉ〜」
    ちくしょぉ〜(怒) ジタバタ…



はぁ………、言いたいコト、言っちまったぞ!! とりあえず深呼吸…
ファンとしては複雑だよ〜。
パンフレットとか欲しいし、チラシも欲しい。
とにかく海の向こうで映画化されても意味ないだろう!!
英語だしな…(T_T)



黄金櫃(おうごんひつ)のカードについて

    遊闘341−VS最強の仲間(しもべ)!!で登場した『黄金櫃』のデザインが面白いです。
    箱の部分は表くんが持っていた「パズルボックス」にそっくりですが、注目すべきは蓋(ふた)の部分…。
    なにやら羽を持つ有翼の動物が描かれています。

    これは、旧約聖書の「出エジプト記」に登場する、「モーゼの契約の石(十戒)」を入れるために作られた『聖櫃』をモデルにしています。

    下に本来の姿を描いてみました。


    ケルビム


    この向かい合っている美女の名前は「ケルビム」と呼びます。

    聖櫃はその大きさや形、製作するための職人まで神によって決められていました。

    たとえば「ケルビム」については…
      その姿は翼で聖櫃を覆うようにしなければならない。
      互いに向き合うように配置し、その顔は聖櫃に向けられなければならない。


    まぁ…こんな具合に細かい注文が神から出されていたそうです…(^_^;)


    高橋先生が描くケルビムは「鷹」のように見えますね。
    鋭角的な翼の形が高橋チックでとても素敵です。
    『ラー』や『ホルアクティ』そして今回の『ケルビム』のように、高橋先生が「鷹」の要素を絵に加える時は、自然と線が鋭くなるような気がします。
    特に『ラー』は金属片(に見える)のボディーがすっごくカッチョ良くて、アニメのオープニングでの、バッサ・バッサと羽ばたく姿には檄萌えしています(*^_^*)

    この「聖櫃(契約の箱)」を開けると、中から「炎と光」が放たれ、悪しき者を火で焼くそうです(怖…)


    昔、チョコボールの景品が「過去缶」だった時があります。
    デザインがモロにエジプトチックなんですよぉ…(*^_^*)
    表くんの『パズルボックス』に憧れていた私は、どうしても「過去缶」が欲しくて、欲しくて…、欲しくて…。
    チョコボールの箱買い、またはネットでエンゼルマークのゲット法などを調べあげ、ようやく銀のエンジェルさんを5枚揃え、ついに念願の缶を手に入れました…(^_^;)

    ↓「過去缶」↓

    過去缶

    表くんの箱とは似ても似つかない代物ですが、手に入れた時の感動は忘れられません。
    当たり前ですが、千年パズルは入っていませんでした…(^_^;)


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