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2003年12月24日(水) 「遊闘334 生き残りし者!!」の感想

やっぱり書きたい今週の感想!! というわけで、ちょこっと登場(^_^;)


王様の名前が判明してから1週間が過ぎました。
さすがに名前にも慣れ、ビニール人形に、『おはよう! アテム君!!』と話しかけています(笑)

でも、名前が分かっただけで、王様の記憶が戻ったわけではない…その辺が非常に気になるトコロです。

私は王様の名前が判明する時は、全ての記憶も一緒にドン★とよみがえると思っていたので、今のように、相変わらず過去の記憶がなく、そんでもって名前も名付けられたような状態で話が進むとは思ってもいませんでした。

ホルアクティさんが言うように、「王様の名前を表くんたちが探しだす」というコトが重要なのは分かっています。
でもこの場合の名前って『ホルアクティ』を発動するための呪文でしかなく、せっかくの王様の名前が単なる道具に成り下がっているような気がしないでもないです。

まぁ…神と同じ名前を息子につけた父王の策略? と疑ってみたりもする…(^_^;)


アク爺と神官セトの関係って歩み寄れない親子って気がします。
セトさんはキサタンを殺されて、怒りの矛先をどこへ向けたらいいのか悩んでいるのに、アク爺ってば、激しくセトさんに愛を叫んじゃうし…
(息子に告ってどーする!!)

アク爺が、『おおおおおぉぉぉ』とか言って、人として壊れていくシーンを見ていて、
「ああぁ〜この人はこの状態こそが正常なんだろうな…」と思いました。
良き指導者として王様や神官団と接していた時の方が、抑圧された異常な精神状態だったように感じました。

愛の言葉を叫んで地割れの底に落ちていったアク爺…
セトさんがズキュン★の擬音と共に洗脳されましたが、あのアク爺の呪いが千年ロッドに取り憑き、ロッドのチカラがセトを洗脳したように思えました…
この時からロッドの能力(魔物を石版に封印する)にプラス『洗脳』が加わったんじゃないかな…と仮説を立ててみる。



「胸を…」のシーン…、セトさんが抱きかかえていた人は、女装したモクバじゃなかったね〜(^_^;)
石版に青眼を取り込むシーンが見たかったな…。
後日登場するかな…。
セトさん…本当にキサタンに惚れてたんだな…(*^_^*)
死んでから気がついても遅いよ! 可哀相な奴だな…(泣)


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