遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2003年12月20日(土) |
ジャンプフェスタへ行っていきました! |
ひょろり〜と一人寂しくジャンプフェスタへ行ってきました。 と、言っても毎年一人なので、いい加減、慣れました(^_^;)
■気合いを入れたつもりもないのに10時頃到着! とりあえず展示場入口を入ってすぐの「コナミブース」に直行!! OCG一般対戦コーナーには、すでにデュエルの順番を待つ男の子がゾロゾロと行列していました。 10時から3時頃まで、一定数が行列していたと思います。 こういうのを見ると、「うむ、まだ人気はあるな(*^_^*)」とちょっと嬉しくなりますね。
ゲーム体験は「双六のスゴロク」と「DM・EX3」それと、日本では発売しない海外用ゲームソフトが用意されていました。 PC用−『Power of Chaos』普通のゲーム PS2用−『Chpsule Monster Chess』カプモンだが絵がキレイ、遺跡のフィールドでカプモン勝負するらしい そしてXbox用−『The King of Destiny』−3Dの青眼ちゃんとか出てくる。当たり前だが英語表記
このXbox用のデモムービーが、とてもとても美しく、何度も見てしまいました。 ローマ人が声援するコロッセオで華々しくポーズを取る王様の艶姿にウットリ…。 本当に綺麗なCGでした(*^_^*)
■集英社ブースでは、原画が8点ほど展示。 三幻神のイラストが本当にキレイでした。オシリスの瞳が宝石のようで、なんだか惚れ直しました。 あと、実物大の立体千年パズルも展示されていました(^_^;) それと毎年恒例の色紙! 今年もカラーで描かれた王様がデーンと中央に! 「遊☆戯☆王」と「高橋和希」のサインも添えられていました。
会場最奥で海外版単行本をチャリティー販売していたので、そこにも行ってきました。 運良く、フランス語版遊戯王第一巻とスペイン語版遊戯王第一巻をゲット!! フランス語版は外カバー付きで見た目は日本版と変わらないですね〜。 「占い師・こくらの君」が身体に巻いていた予言の紙の文字も全部、フランス語に直ってました…。 意外に几帳面なスタッフだな〜と感心。
■本当にラッキーで、最高に嬉しかったのは、本物の『生沢佑一さん』が参加していて、現OPとEDを会場で大熱唱してくれました。(マーベラスブース) 来ているなんて、ぜんぜん知らなかったし、もう帰ろうと思っていたところだったので、あと5分早く会場を出ていたら聞けなかったと思うと冷や汗でした。 本物の生沢さんは意外にいい男でした。赤い皮のジャケット着てました。 歌がうまいのは当たり前なんですが、観客の若い娘たちがキャーキャー言っていたのが、嬉しかったです。 司会が高橋広樹さんだったのも驚き!
■お目当てのカイザー海馬、イノソさん、モクマも見てきました。 登場する姿を見て、最初に思ったのが「細い〜!!(除外:モクマ)」 カイザーさんもイノソさんも細い! 色が白い!! 声がちっちゃい!!! 特にイノソさんのデュエルする指先が白くて、細くてモロ好み! 顔もツヤツヤの美肌さんでした。 腰も低くて本当にいい人って感じでした。 カイザーさんはデュエルも強かったし、それなりに社長を演じてくれましたが、残念なのは、黒のタートルネックじゃなく、普通のTシャツ風丸エリだったこと。 どうせならちゃんと首も隠して欲しかったですね〜。
そういえば、今年もコナミスタッフ(パンフ配り)の人はエジプシャンの姿だったのですが、去年、写真を撮らせていただいた、「Mr.ボバサ」がいなかった…(T_T) 会いたかったので残念。
寂しいと言いながら、楽しかったジャンフェス! 飲食代で800円。グッズ購入(海外版遊戯王単行本2冊)が200円という結果でした。 もっと買い物したかったな…。
海外の遊戯王アニメも流していました。 アメリカ版は聞いたことがあるのですが、マレーシア語は初めてでした。 王様の声が、「なよなよ〜」でした。聞きようによっては「オカマ」っぽさのある優しい声でした。 「いやぁ〜ん、そんなカード出さないでよぉ〜ん」な雰囲気…(^_^;)
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