遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2003年12月02日(火) ちょこっとアメルダだったり…某錬成アニメだったり…

友達がチェコに行きました。
個人旅行で…。たった1人で…。

案の定、相当苦労したようで、本人はおもしろおかしく話をしていましたが、その実体は涙なしでは聞けないほど悲惨で過酷なおみやげ話でした(^_^;)。

友人曰く…
チェコは旧共産圏…そのため社会の仕組みが非常に固く、旅行者には不親切きわまりない
言葉の通じない旅行者には冷たく、道ばたで困っていても関心すらしめしてくれない…(泣)


まぁそんな冷たい人ばかりではないと思うし、たまたま出逢った人が悪かったんじゃないかと思いますが…。

ところで私は、旧共産圏というとアメルダの故郷を思い出すので(脳内設定ですが…)、友人が出逢ったチェコ人を勝手にアメルダに置き換えて、そのつらい旅話を聞いていました。

    チェコ人って頑固なのよねぇ〜 : アメルダも頑固だよな〜
    女性でもお化粧してない人がほとんど : それだけ肌が綺麗なんだろうな〜、アメルダも美肌だし…
    服装も白黒茶の3色ばかり! : アメルダも柄モノって着てないな(笑)
    英語がまったく通じなくて! : 日本語の話せるアメルダってすごいんだぁ〜
    コンサートの質がすごく高い : アメルダも楽器くらいは演奏出来るのかな〜

まぁ、そんなどうしょうもない事を妄想してました。


錬成アニメネタ

友人はプラハという街を拠点にして旅をしました。
プラハには「黄金の小道」と呼ばれている小さな通りがあります。
「カフカ」という作家が生まれた家があることでも知られています。
この小道…別名を「錬金術師の通り」と呼ばれているようです。(曖昧)
プラハ自体も「錬金術の都」と呼ばれているので、その関係かな…って思うんですけど。

プラハには「ゴーレム」という巨人の物語があって、それは某術師がカバラの秘術でドロ人形に命を吹き込み、使役させた…という奇想天外な話です。
実際にそんな巨人がいたわけではないのに、現地では人形まで売られているそうです。
古くは映画にもなりました。

このゴーレムを思い出した時、「ああ、これって弟のアルのモデルかもなぁ〜」って思い、プラハの街を調べてみると、アニメに出てくる建物や地形がなんとなく似ている(気がする)。
川沿いに立ち並ぶ家なんかそっくり。あと橋とか…。


あとプラハは「マリオネット(操り人形)」が有名で、劇場で毎晩、公演が行われているほど人気があり、その造形は芸術的評価も高いのだそうです。
エドの腕につけられた、「機械鎧」の発想もこのマリオネットから来ているのかな…なんて思いました。

というわけで、プラハ!!
あのアニメは、「錬金術の街」を舞台にして話が繰り広げられていることに「へぇ〜」でした。


興味を感じて是非プラハに行きたくなった、そこのキミ!!
私の友人からのアドバイス

ツアーの方がぜったい良い!!


だそうです。


『アルの原型』:ゴーレム




上記の内容…知っている人は知っているネタかもしれませんね…。

遊戯王のネタ以外を書いてゴメンナサイm(_ _)m もうしません。


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アニメ感想訂正:赤字を直しましたm(_ _)m(何度もスミマセン…単純な聞き取りミスでした)

過去の記憶…何も存在しないオレにもあるのか…心の底に決して消えないモノが…
そうか…オレは気づかなかった…オレの心の底にはみんなとの絆で作り上げた記憶の器がある
それがオレのすべて…オレは無じゃない
オレの中にその器が残っている限り…オレは何度も生まれ変わることができる

ダーツ…答えてくれ答えてやる…なぜオレが…スベテを失ったオレが3千年の時を超え、この世界によみがえったのか
それはめぐりあった仲間によって生まれ変わるため、お前を倒し、世界の未来を変えるためだ!!!!


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