遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
第171話 「響きあう魂(ソウル)」(9月16日放映分)
なんというか…そのぅ…楽しい30分間でした。 ヴァロンが着ぐるみで勝負をするなら、城之内もきっと…と思っていましたが…まさかその通りになるとは… おまけに30分で赤→黒の二回も衣装替えしてくれるとは…タハハハハ… 「オレ自身を生贄に」って…アンタ(^_^;) 城之内だから許される究極の設定ですなぁ〜。 ■それにしてもヴァロンのアーマーカード頼りの戦略はもうお腹一杯です。 モンスター嫌いなのかと勘ぐっちゃうよ。 ヴァロンがアーマーカードを連続して使用するからこそ、城之内が「ランドスターの銃士(攻撃力900)」を出してもデュエルが成り立つわけで、本来はねぇ…。 特に瀬人さんの「チカラで押し倒す」ようなデッキで攻められたらイチコロだと思う。 微妙なバランスで進むデュエルというのは製作側の都合ばかりが目について、どうもいやぁ〜んな感じです。 …が、それでも勢いがあって面白いデュエルだなぁ〜と思うのもまた事実!! ■この着ぐるみデスマッチ…次は王様でお願いしたいな(笑) ★先週に引き続き城之内の前説★
こいつのデュエルは半端じゃねぇ 奴の攻撃の一撃一撃に オレの身体は軋(きし)み、内臓が悲鳴をあげやがる(キゅいん・キゅいん@内臓の悲鳴) だがオレだってこのくらいで音を上げるほど柔じゃねぇ 舞を取り戻し、ドーマをぶっつぶす為にも テメエに負けるわけにはいかねぇんだよ! ■今週は演出も凄かったし、ちょっとしたシーンに心ときめいたりと、お得感がありました。 特に瀬人さんがペンをシュビビビビと回すシーンは別の意味で萌えでした。 初めてみる瀬人さんの直筆…達筆なのねぇん(*^_^*) っか、Setoって書きやすいよね…羨ましい。 ■しかし黒眼ちゃんもまさか城之内の着ぐるみに変身させられるとは思ってもいなかっただろうな…。 なんとなく同情(^_^;)…竜の威厳も吹き飛んだよなぁ!! 瀬人さんには絶対できない荒技だと思う…ブルーアイズを着る瀬人さん(想像中…) あっ!可愛いかも(笑) ■それはそうと、中古車屋のオーナー、インチキ手品師みたいで笑えたなぁ〜。 おまけに「蝶ネクタイ」 スタッフのイメージでは「アメリカ人イコール蝶ネクタイ」なのか…(笑) ★今回もデュエルシーンはカットです。 って言うか、この先も無理…(^_^;) デュエルは難しすぎる…。 ★さて…どうするか…の仲間たち★
ベッキー:やったよ! おじいちゃん 教授:おお、繋がったか!(孫のハッカー振りに惚れ惚れする教授) 本田:うぉあ〜ん、もう限界だぜ! オレは城之内を探しに行く 杏子:落ち着いて!本田 御伽:そうだよ…むやみに動き回っても無駄足になるだけだ 本田:だがよ…ヴァロンとかいう奴だけじゃなく、舞も城之内を狙っているんだぜ…あいつぅ〜 杏子:うん、また舞さんと闘うことになったら… 王様:あぁ城之内くんは舞とは闘えない…相打ちを狙っても今度は舞も分かっている! そう簡単にはいかないだろう ベッキー:分かったわよ!城之内の居場所…ダウンタウンの方ね(なぜか王様に地図を渡す) 王様:みんなは安全な場所に避難してくれ! オレが城之内くんを探してくる!(ええっ!? 無理無理!) 杏子:そんなのダメよ、私もいく(っていうか、遊戯一人じゃ絶対に迷子になるわよ) 本田:そうだ、オレも一緒に行くぜ(方向オンチを一人で行かせるわけにはいかないしな) 王様:杏子! 本田くん!! 分かった一緒に行こうぉ!! ■どうも王様って方向オンチなイメージがあるので、このシーン、レベッカが王様に地図を渡した瞬間! 「それだけはヤメロ!!」とツッコミました(^_^;) でも3人で駆け出すシーンでは、王様が先頭なんですよね…。 気ばかりが焦る人なので仕方ないけどさ…。 本田の走り方はGOOD。なんていうか、彼らしい(*^_^*) ★本心は…★
御伽:えっ…(-_-) ■なんだかすっかり年寄りと小娘の面倒ばかりを任される御伽っち…。 王様も「御伽」って呼び捨てだしね。 不憫だねぇ〜王様もなんというか…もっと御伽っちのココロを満タンにしてあげてくださいよぉ〜。 それにしても彼は押しに弱いよね。それだけ優しいってコトなんだけどさ。 そんなトコロが大好きさ(^_^)/ ガンバレ! 御伽っち!! ★そういえば、大役を任されていたよねぇ…王様★
今、すべてはキミの肩に掛かっている 世界を救ってくれ、名もなきファラオよ ■もうすっかり忘れていたよ…王様が救世主だということ…(笑) ダーツさんより城之内を選ぶ当たりでもう完全に失格だと思うが…。 むしろ意気込みだけを比べるとすれば、瀬人さんこそが救世主じゃないのか!? ■ダーツさんから見た瀬人さんってどれくらいの格付けかなぁ〜。 ラフェールさんは王様のこと初めは歯牙にもかけてなかったから、親分であるダーツさんなら、なおさら瀬人さんの事なんて低く見ているだろうな…。 ★ヴァロン…悟る!★
見事ヴァロンに的中!! ほよぉ〜んと妙に色っぽく倒れるヴァロン!(/o\)いやぁ〜んエロエロ! データブレインの効果で『ロケット・ヘルモス・キャノン』をコピーされる! 今度は城之内に呪い返し!! ヴァロン:さすが伝説の竜が作り出した武器…ワンターンしか使えないのが残念だなぁ どうだ!城之内ぃ!! 自分の武器で倒される気分はぁ〜(嫌味な言い方) ライフがゼロになる前にもう立ち上がることもできないのか? しぶといな! オレはターンエンドだ! だがそんな身体でいつまで闘える…あきらめて楽になったらどうだぁ… 城之内:誰が…最初に言っただろ! オレは逃げねぇってよ たとえ絶望的な状況であろうとも最後の最後まであきらめねぇ ヴァロン:コイツ…このオレの攻撃を怖れもせず正面から向かってくる奴は今までになかった これが…舞がこだわり続ける男か…! ■ヴァロンが城之内に惚れた瞬間を赤字で示しました(笑) この辺のセリフ…聞き込むほど声優さんの技が際だちます。 嫌味炸裂!! 闇マリクほどの邪悪さはないけど、ヴァロンの底意地の悪さが出ています。 ■城之内のセリフ…ヴァロンでなくても心がジーンと来ますねぇ。 舞さんとヴァロンが似た者同士なら、ヴァロンが城之内を好きになる可能性も捨てきれない…(笑) モテモテですねぇ…城之内。 ★なんか海馬兄弟が凄い!!★
店頭に止まっていた赤い車(フェラーリー)に乗り込む海馬兄弟 兄:(バブーンとアクセルをふかす兄!)ヨシ行くぞ! モクバ 弟:うん!兄サマ 店長:ちょっとちょっと、何やってんだ!お前らぁ!(ピンクのジャケに黄色い蝶ネクタイ) 弟:この車…オレたちが買うぜ 店長:ええぇ 驚く店長を前に、華麗な指さばきで小切手にサインする兄! 兄:これで足りるだろ(小切手を差し出す) 店長:買うって!?(なんとその額、50万ドル!!) ■なんという額を書き込むんだろう…この人は…(^_^;) 謎の内ポケットから小切手を取り出すのもスゴイが、ペンまで持っていたとは。 ペンもやっぱり海馬コーポレーションのロゴ入りだろうな…。 それにしても50万ドル…日本円で五千八百万円…。 新車だとしてもこんなに高額ではないだろうに…。 この兄弟の金銭感覚ってやはりどっか常識から外れているなぁ〜。 そこがオモロ!!なんだけど。 瀬人さんの資産が気になるよぉ〜。っつか、この人に金(含む小切手)を持たせちゃいけない!!(笑) でもお金持ちの瀬人さんはやっぱ素敵〜(*^_^*) 金の似合う男だと思います! ★待っていろダーツ…貴様のバカげた企み…オレが叩きつぶす!
★ゾクゾクと感性を刺激するデュエル…男同士で怪しげ…★
怖れているとでも言うのか…コイツを イヤ…違う…これほどの興奮は久しぶりだ こんなに熱く! ギリギリの緊張感を感じたことはない 城之内克也! 最高だぜ! お前との闘いは!!!! 城之内:オレもだ…ゾクゾクするぜ! これがデュエルなんだ!! ■城之内とのデュエルで武者震いするほど興奮するヴァロン…まさにオホホな展開! 城之内もなにやらゾクゾクと感じているようで…(^_^;) 殴りあいを通して芽生える友情…う〜ん、ありがち。 まぁこの熱血体質の二人なら理解できるな。 ★ヴァロン…舞さんの心を代弁★
デュエルしてみて初めて分かった あいつは…オレたちにないモノを持っている お前はそれに惹かれるんだろ(ハッとする舞さん)響きあう魂(ソウル) デュエルに対する純粋でまっすぐな情熱 オレたちにないモノだな ■ヴァロンが見つけた城之内の魅力…。 いまさら言われなくても舞さんならとっくに知っていたと思うんだけど、「初耳よ!!」な舞さんの顔がなんとも新鮮! 人に言われたことで改めて実感したってトコロでしょうか。 ■それより着ぐるみを着た二人を見てどう思ったかが知りたい…。 私だったら速攻で「おさらばさ!!」なんだけど…(^_^;) 特に城之内の「羽」は勘弁してください。 あぁでも舞さんもこういうの好きそうだな…。 ★★★次回予告★★★
お互いを認めあう城之内とヴァロン もう二人の目には舞さんさえ映ってないみたい だけど二人の気力もライフポイントもそろそろ限界だわ たぶん、今度の一撃で勝負が決まる 再びフルアーマーを装備するヴァロン 激突する拳と拳 最後に立っているのはどっち? その時、舞さんは!? 次回 「激闘の果てに」 デュエルスタンバイ
赤い”フェラーリー”をかっ飛ばし、 遊戯の元へ車を走らせる海馬くん アメリカで取得した自動車免許のお陰で念願の「ラヴ・ラヴ・ドライブ」を 実行にうつせるチャンスなの! この日の為に選曲し、編集した「マイ・ベスト・ラブソング」を流し始める海馬くん ご機嫌なリズムに海馬くんの目にはモクバくんさえ映っていないみたい 海馬くんの様子を横目で見ていたモクバくんが もう黙っていられないという感じでポツリというの 「…兄サマ…遊戯は演歌…聞かないと思うよ…」 次回 「摩天楼で男しぶき!(たっぷりと…)」 デュエルスタンバイ 作画監督=高橋和徳 脚本=面出明美 絵コンテ=辻 初樹 演出=渡辺 正彦
遺跡馬鹿
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