遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
第112話「狙われた城之内 勝利への連携」(6月25日放映分)
じつはビッグ5の五人全員が身体を乗っ取っていたんだ。 ビッグ5はボクたちの身体をかけて再びデュエルを挑んできた。 もう勝負は着いているはずだけど、本田くんの身体を返してもらうためには仕方がない。 愛しい城之内くん、このデュエル、受けるしかないよ。 前説は表くんでした。 声だけじっくり聞くと、ちゃんと王様と区別ついてるし、「風間くん、うまくなったなぁ〜」と、素直に感嘆! ポチ袋に500円玉を入れて「これでジュースでも飲んでね」と、ご祝儀あげたくなりました。 今回は、脚本が先週と同じ前川さん以外は、「男の花道 本田玉砕」の作監+絵コンテ+演出でした。 本田の顔…、カッチョよかったです…(*^_^*)。 悪そう〜な表情とか、「エヘヘヘ、お前らなんて…」みたいな時の顔が、「うひょ〜、カッコイイ!」とか思っちゃいました。 でもなぁ〜、表くんは前説だけの登場だったし、乃亜くんは古い映像だけの登場だったし、モクバは…(T_T)。 今日はねぇ、ツッコむトコロもないし、デュエルは単調だし、王様の顔も良い悪いの差がありすぎるし(カッチョイイシーンもあるにはあったが…) そんなだから、書くことないなぁ。と、言いつつ相変わらずの長文…(^_^;) ★瀬人さん登場★
あの階段をまた下りる面倒さもなんのその、モクバの手がかりを得るために必死な社長サマ。 海馬ランドに立つ社長サマ…。風にひらめくコート。 社長:ここはまさしく海馬ランド…。ふん! (あたりを見回す…。するとキーパネル前のチェス台が目に留まる) この仕掛けは…(馬のコマを動かす) チェックメイト(甘い声でささやく社長サマ(含む妄想)) プログラムが声を認識し、無粋なシャッターがガコガコとあがる。 ズンズン進む社長
ふ〜〜〜ん(ちょっと長め&またこんなモノが…と呆れ気味) 扉を開けると映写機が… カラカラとフィルムが回り始めると、なんと、セピア色に変色した映像が… 映し出される驚愕の映像…内心驚く社長サマ 走る乃亜くんやバースデーケーキ前の乃亜くんと剛三郎とか…
クルーザーの先端で仲良くフィルムに収まる乃亜くんと剛三郎…。(カメラマンの立ち位置は…?) なんと、剛三郎のスタイルは、パナマ帽にアロハシャツ、そしてバミューダーパンツ…そして笑顔 (-_-;)
でも子供らしい笑顔の乃亜くんも可愛い(*^_^*)。 この頃は鬼畜っぽくなかったんだね。 簡素な教会前に黒塗りの車。教会の中から乃亜の遺影を抱きながら出てくる、どこかのご婦人 迎えるのは剛三郎?
社長:だが何のためにこんなものをオレに観せる? もしや、このプログラムは乃亜のものではないのか? さぁ〜て、これは…どう理解したら良いんでしょうか? 今まであげられた、「乃亜ロボット説」とか「乃亜幽霊説」とか「乃亜クローン人間説」とかいろいろありましたが、 これで乃亜くんは、実在した人間であり、本当に剛三郎の息子だったことが分かりました。 そしてこの復讐劇を演出しているのは、乃亜くん以外にもう一人いるようだ…ということも、社長の言葉からうかがい知れますね。 乃亜くんの目的、乃亜くんの思い…それは自分が社長より優れていることを証明したい…ということでしたが、なら、もう一つの意志の目的ってなんでしょう。 社長に古い映像を観せたりすることで、社長の心から何を引き出そうとしているんでしょうかねぇ。 もしその意志が剛三郎だとして、改悛の気持ちを呼び覚ますことが目的だとしたら…それではあまりに陳腐でしょう。 「剛三郎、オレが悪かった。お詫びにこの身体を貴様にくれてやる!」なんてことを望んでいるんでしょうか? う〜ん、さっぱり先が読めないのは、私の頭が悪いせいかなぁ。 でもなぁ〜、剛三郎の人間性が下劣になったのは、乃亜の死がキッカケ…なんていうのは絶対にやめて欲しいけど。 下劣な性格は持って生まれたモノだと、わたしゃ信じてるんですけど…。
過去の行ないや、態度のあやまちを認めて心を入れ替えること。 ★もうどうでも良いデュエル(^_^;)★ デッキマスターが同じなのは仕方ないけど、使うカードも戦略も同じなのはいかがなモノか? 特に今日は「ヒステリックエンジェル」に「お注射天使リリー」「機械王」などなどなど 。 おまけにヒステリックエンジェルのビーム光線で城之内にダイレクトアタックなんてのは…。 そして、カタパルトタートルにヒステリックエンジェルを乗っけて射出。そんでもって城之内に飛び蹴り…。
城之内:チっ、チクショウ ジャッジマン:あえてデュエリストレベルの高い遊戯くんから狙うことはないんですよ。弱い方から確実に叩く。 それが勝負への鉄則です。 セリフは意味ありそうだけど、やってることは無意味な演出。つまらないんだよぉぉぉ〜! ★とりあえず書き取ったが、つまらない文章だったと、しみじみ読み返すセリフ抜き書き★ (でもツッコミ入れるわたしって…(^_^;))
王:あぁ! デス・ヴォルストガルフ召喚! さらにリバースカードを一枚セット! ターンエンド そんなリバースカード、手の内がバレバレだぜ!と心配する城之内。 案の定、大嵐でトラップカード破壊。
王:その通りだ。お前がモンスターで攻撃してくれば返り討ちにしているところだったのに…(思い切り「らしくない」セリフ) 城:遊戯、何か秘策があったんじゃないのか? 王:すまない城之内くん(陳腐…(T_T)) 城:すまないって…それじゃ、いくらなんでもビッグ5のオッサンを舐めすぎだろう ビッグ5:まったくだ! 大人をなめくさりおって…覚悟しろ小僧 王:かかったな! トラップは二重に仕掛けられていたのさ ビッグ5:馬鹿な!フィールドにはもはやトラップカードなど存在しない 王:教えてやるぜデス・ヴォルストガルフは使用された魔法カード一枚につき、そのターンの戦闘時のみ攻撃力を200ポイントUPさせる能力を持つ。 ビッグ5:なんだと!それではワシが使った大嵐で… 王:返り討ちにしろデス・ヴォルストガルフ! ビッグ5:なんだと!! 王:大の大人がまんまと引っかかったな(このセリフもなんだかなぁ〜) ★王城チックに見えなくもないが…★
王様:城之内くんのあわてぶり…ナイスフォローだったぜ(親指を立てる王様) −実は過去に何回か、王様は親指を立てて城之内を挑発しています− ★一言ツッコミ★
王様:すまない、本田くん。だが奴を倒すチャンスなんだ!(これが表くんだったらぜったいに攻撃できないはず) ビッグシールドガードナーは後ろ姿がモクバに似ているよねぇ。 ★妄想の部屋★
結束を呼びかける城之内の言葉も闇遊戯には届かない。 わかったぜ…城之内くん! タッグ決闘において勝利を得るために何が必要かを! それはパートナーとなる人間をいかに利用するか…!…にかかっているぜ!」 ああ、この緊張感。さすが高橋先生。 この王様と城之内デュエルがつまらないのは、やはり「お友達デュエル」だから。 緊張感のカケラもない。 特に城之内は王様まかせで、ちょい気にくわん。 「あとは頼んだぜ、遊戯」って、オイオイ…。 ■さて、次週はしつこく「5ゴッド・ドラゴン」登場! 本田が引いたカードは何だろう?
このモンスターが召喚されたらお前達が勝つ可能性はゼロだ! 来週こそは王様×表くんとか、乃亜×モクバとか、大サービスで、社長×王様だと、嬉しい。 あと、サル本田、ちょっと可愛い。頭のトンガリが萌え〜。 作画監督=をがわいちろを 脚本=前川 淳 絵コンテ=又野弘道 演出=又野弘道
遺跡馬鹿
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