遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2002年02月27日(水) |
心が騒いだぜぃ!(アニメ感想) |
第96話 「闇マリク VS闇バクラ」(2月26日放映分) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 今日のお言葉 闇バクラ −神のカードを引き当てられない闇マリクに向かって− 「なんだ、また引けなかったのか!? だらしねー!」
いきなり表くんの可愛い寝顔から始まった第96話。 かすかな寝息がたまらないですねぇ。 城之内と本田が一つベッド、御伽っちは一人ソファみたい。 次々と皆の寝顔が映し出される……、つっ、つっ、次は社長!? とか期待したのに、社長は真夜中にコンピューターに向かって、ワケのわからんボタンを押しながら独り言…。 「オレはこのヒエラティック・テキストの意味がわかるゾ!」とかとか…。 ひょっとしていつもコンピューターに攻略法を考えてもらってたの?それってずるいんじゃ…(^_^;)。 ディスプレイにコートを脱いだお姿が映りこんでました。アニメスタッフ、細かいトコロでいい仕事してます。
バクラと結束するマリク。なんかイイ子すぎる…。 闇マリク「テメェの心に巣くった闇、怒り、にくしみ、ねたみ…、それら邪悪な心の結晶体がオレってワケさ。オレが出てきたことでテメェの心もずいぶん軽くなったろ。少しはこのオレに礼ぐらいしてもらいたいもんだぜ」 そうか…、闇を外に出すと心が軽くなるのか……。すっきりイイ子になったマリクを見てて、私も闇を外に出してみたくなったよ。
CM後、なんとW遊戯のラブラブ・コーナーが!! W遊戯は平山さんのお家芸で、他の人はやらないと思ってたんで、なんだか意外で嬉しかったです。 表くん「なんだろう、なにか嫌な感じがする。もう一人のボクの心の部屋から」 扉を開けて中に歩を進める表くん…。 「久しぶりに入る、もう一人のボクの部屋」 後ろからいきなり王様登場! 「どうした相棒」 「もう一人のボク…」 「寝ぼけて迷い込んだか?オレの部屋に…(優しい言い方、おもいっきり嬉しそう)」 「あーびっくりした」 「ハハっ、悪かったな。で、どうした?(王様がハハハと笑ったよ、めずらしい…)」 「うん。なんか胸騒ぎみたいなのを感じたんだ」 「ああ、オレもここしばらく感じているぜ…(自分の心の中のことなのに、他人事のような王様)」
なんだか二人が、二人っきりで会話していることにドキドキ(*^_^*)。 真夜中だし…、先週表くんは泣いたし…、ああぁ、平山さん〜、なんで今週も担当してくれないんですか! この二人はお互いを本当に信頼しあってるんで、邪念で見ちゃいけないとは思いつつ、異様な緊張感やら期待感を感じてしまう…。馬鹿は私か…。
そういやバクラがこんなことを言ってました。 「5年前なら奴はすでに……」 シャーディー↑は5年前にどうしたというのだ…! 死んでいるのか? そうなのか?
闇マリクとバクラのデュエルって、じつはすごくおもしろい。 王様や社長はチカラわざが多くて、単調なんだけど、この二人のカードは次の展開が読めないトラップが多く、グイグイと引き込まれてしまう。 来週はバクラがヒエラティックテキストを読み上げるのかな…。 バクラも千年アイテムの持ち主だから、ラーを召喚することはできるんだよね。
二心同体でも、マリクパパを殺したのは闇マリクなんだから、表マリクには関係ないんだよねぇ。 だから表マリクは、自分の身体を犠牲にすることはないんだけどなぁ。 誰か言ってやれ。「闇マリクは表から分離したもう一つの人格だけど、お前とは別の人間なんだ」って。 だから父親殺しの罪は闇マリクにあるって。
来週は「ワンタン・切る」 台湾の屋台街で繰り広げられる世にも恐ろしいデュエル。誰が先に巨大ワンタンを切ることができるのか?…なんてね。
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