広島生まれ広島育ちのめいが書くなんちゃって広島弁日記(現在鳥取在住)
2006年05月12日(金) 何か怖い。
(昨日の日記の続編的な雰囲気の日記です。
 良かったら昨日の日記からどうぞ。)

昼、外出先から家に帰って来て
ポストを覗いてみると一通の封書があった。
宛先はうち宛。
郵便でくるものでうちの名前で届くもんってあまり無いけぇ
見た瞬間に
『何じゃろう?』
と思うたうち。

何と先日とある振込をした郵便局からの封書。
ポケットティッシュ、保険の概要説明の紙と共に
自筆の手紙まで付いちょった。

それを見た瞬間は
『何か熱心じゃの〜。』
と圧倒されるもんを感じたんじゃけど、
しばらくしてとある疑問に突き当たったうち。

・・・というのも、思い出してみれば振込みの時に
「これに名前と電話番号を・・・。」
とは言われたけど、我が家の住所は書いてないと思うちゅう事。
(その辺の記憶は定かで無いが書いてないと思う。)

『でも、振込用紙には我が家の住所が書いてあったはず・・・』
と思うたけど、そこで
『ん?』
と新たな疑問に突き当たったうち。
実は振込用紙の住所は、旦那さまが寮におった時の前の住所。
(↑引っ越して1年以上経つのに
  まだ変えてない物があるのもどうかと思うけど。)
そのうち住所変更をせんといけんのはわかっちょるけど、
先に振込だけはと思うて振り込んだ。

・・・のはずなのに
封筒に書かれちょる住所は今住んでるとこの住所なんよの。

まぁ、前そこで通帳の住所変更したし
この辺では珍しい名字じゃし・・・
なんて考えれば思い当たる節はあるし、
我が家の住所を調べるなんて簡単な事じゃと思うけど、
まさかそれを基に
こんな勧誘を送ってくるとは思っても無かったわけで。

個人的には郵便局の貯金通帳を持ってる人の住所を基に
郵政公社から勧誘の手紙が・・・というのはまだ許せるんじゃけど、
今回の封書は住所の出どころがイマイチはっきりせんし
ダイレクトメールを送って貰う為に
振込み前に名前を書いたわけじゃ無いけぇ
『ちょっとこれは・・・。』
という感じ。

しかも、その振込みはコンビニでも出来たんだけど
たまたま郵便局に用事があった事もあって
『コンビニよりは郵便局の方がええかの〜。』
と思うて郵便局でお願いしたのにこれは・・・(苦笑)

『うちの断り方が悪かったんかの。』
と思いつつも
『家から近い郵便局で便利だと思っとったんじゃけど
 今度から郵便局で振込とか名前を出す必要のある用事は
 順番待ちの人とかがおってそがな勧誘する暇なんか無い
 大きい郵便局でする事にしよう。』

と思うたうちだったんじゃ。


ここに書いてもその封書を送った人が見る事は無いと思うけど・・・
“あまり熱心にやり過ぎると何かあるんかの?
 と逆に不審がられるで。”

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