広島生まれ広島育ちのめいが書くなんちゃって広島弁日記(現在鳥取在住)
2006年04月28日(金) 嫁、鉄オタの聖地へ行く(笑)
今日は雲一つない快晴。
そんな中、うちが向かったのは“餘部鉄橋”

朝、駅に向かう為に自転車に乗って家を出たんじゃけど
タイミングが悪くて次から次へと信号にひっかかるうち。

自転車を止めた頃には
『ヤバイ、間に合わんかも・・・。』
ちゅう様な時間。
頑張って駅まで走り急いで切符を購入し
構内へ入ると既に発射直前の状態。
急いで階段を登り、降りる途中でドアが閉まった・・・。
『ダメだ、間に合わんかったわ・・・。』
と思いよったら運転手さんがうちの存在に気付いてくれて
乗れる様にしてくれたんよ。
そっちの方向へ頭を下げ急いで電車に乗ったうち。

その電車でまず終点へ向かったうち。
そこで乗り換えんといけんのんじゃけど、何とそこで44分待ち。
さすがに駅構内で待つには長すぎるけぇ、
一端下車して昼ごはんの調達&お散歩をする為に駅を出たうち。

そしたら、迷った・・・。
何とか駅へは戻れたものの駅弁を買おうとして
その辺を歩いても売ってるとこが見当たらず仕方無いけぇ
コンビニで弁当を買った直後に駅弁売り場を発見(涙)

・・・とまぁ、いろいろあったんじゃけど
無事電車には乗る事が出来さらに東へ1時間程移動。
餘部まで電車で10分の場所まで辿り着いた。

なんじゃけど、ここで乗り換え。今度は34分待ち。
駅のホームでお弁当を広げて食べるうちだったんじゃ。

そしていよいよ餘部鉄橋へ!
電車が餘部に向かって走り始めた頃から
ソワソワしてみたりキョロキョロしてみたり
落ち着きが無くなってきてしもうたうち。

十数分後、餘部駅に到着。
駅その物が山の中腹にある事もあって凄い眺め。
駅のすぐそばに“鉄橋撮影ポイント登り口”
ちゅうのがあったけぇ、登ってみると
思ったよりも人がおった。

実は昨日餘部鉄橋について調べよった時に
とある個人のHPで“鉄オタの聖地餘部鉄橋”と
書いてあるのを見て
『へぇ〜。』
と思いよったんじゃけど、ほんまにそうじゃった。

天気が良いとはいえ、今日は平日。
駅は無人駅で人気が無いにもかかわらずそこだけには
結構人がおる状況。
『ほんまに鉄オタの聖地じゃん!』
(↑そういうお前は橋オタだろ?)
と思いつつ、その人達と一緒に写真を撮るうち。

その後、下へ下りて下から撤去を眺めつつ、
事故の慰霊碑にも手を合わせたうち。
(うちが小さい時じゃけぇ、記憶には無いんじゃけど
 以前、鉄橋を渡っていた回送列車が強風に煽られて下に転落し・・・
 ちゅう事故があったらしいです。)
そがな感じで1時間程、餘部鉄橋周辺をフラフラした後
今度は電車に乗って鉄橋を渡ったうち。
1時間〜2時間に1本しか無い電車を
待つ間周辺をフラフラしたうちだったんじゃ。
戻りの電車に乗る前、
『もう一度、餘部で降りるかどうか?』
迷ったうち。

迷いよったら
“餘部鉄橋を渡る&見る為に数駅だけ
 電車に乗る予定のツアーのお客さん”
がいっぱいやってきた。
これを見た瞬間に
『この人達と一緒に降りたらまともに見れんの・・・。』
と思うたし、山陰にしては珍しく
雲一つ無い快晴ちゅう条件で見る事が出来た事けぇ
『これ以上欲張ってもしょうがないの。』
と思ったけぇ断念。

橋からの風景を眺めるだけにしておいたんじゃ。

その後、昼前に43分待ちした駅で今度は1時間待ちじゃったけぇ、
途中下車してかに寿しを買って家へと向かったうちだったんじゃ。
2005年04月28日(木) 最高気温とリクルート
2004年04月28日(水) 寝る
2003年04月28日(月) 気付かれん・・・

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