広島生まれ広島育ちのめいが書くなんちゃって広島弁日記(現在鳥取在住)
2006年02月22日(水) こだわったのに・・・
昨日、その日の日記を更新した後の話。

普段、ご飯は1.5合程といで炊飯器にセットするんじゃけど
冷凍庫に残りご飯を冷凍したのが何個かあったけぇ、
『解凍したやつを食べればええよの。』
と思うたうち。

とはいえ、
『旦那さまのはそれじゃ味気無いじゃろうけぇ。』
と思うて1合だけといで炊飯器にセット。じゃけど、
『おそらく帰ってくるのは○時頃じゃけぇ、
 □時頃にセットしたら炊きたてのご飯が食べられるよの。』

と炊飯のボタンを押すのは後にする事にしたんじゃ。



そして○時頃、予想通りに旦那さまが帰宅。

夕飯の準備をしようとしたその時、
何かわからんけど違和感と感じたうち。
『もしかして?』
と思うて横を向いてみたら
“電源の入っちょらん炊飯器を発見”

・・・そう、米をといで準備をしたにもかかわらず
後で押そうと思うちょった炊飯のボタンを押して無かったうち。

当然の事ながら炊飯器の中の米は
“水に浸かっているだけの生米なわけで・・・”

とりあえず、旦那さまのそばに行き
「重大なお知らせがあるんじゃけど・・・。」
と事情を説明し、解凍したご飯を食べて貰ったんじゃ。

『解凍したご飯じゃ味気無いかの・・・。』
『炊きたてのご飯を・・・。』

とかこだわったにもかかわらず結局食べさせたのは解凍ご飯。
ちゅうか妙なこだわりが仇になってしもうた。
『今度から旦那さまのご飯だけを炊く時には
 タイマーを使って炊く様にしよう(苦笑)』

と思うたうちだったんじゃ。


これって広い意味で考えたら
“帰ったらご飯がありませんでした。”
ちゅう事になるんかの? 
2005年02月22日(火) お散歩?
2004年02月22日(日) パラ○イ○

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