2005年12月06日(火) ブライダルチェックについて(追記)
はじめに今日の日記は日記じゃ無いです。
後、男性が読んでもわかりにくい分野かと。
かなりの長文なので興味のある方だけどうぞ。
普段、うちの日記を読んじょる人は
上のタイトルの日記を見て“何事?”
と思われるかもしれんのんじゃけど・・・
時々じゃけど、検索でひっかかった方が
訪問される事のあるこの日記。
実は検索キーワードで一番多いのは
“ブライダルチェック”なんよ。
順位は70番目とか80番目なのにもかかわらず
アクセスがあるんよの。
まぁ、考えてみれば
誰に見られるんかわからんweb日記で
自分の体の事や病院へ行った事、
具体的に何をしたかとか料金は・・・なんて
話を書く奴なんてそうはおらんわけで(苦笑)
以前からアクセス解析の結果を見て
『同じ様な事を考えちょる人がおるんじゃの。』
とは思いよったけど、
それ以上の事を書こうかどうか迷っちょった。
そもそも、ブライダルチェックをしたのは1年以上前の話で
情報としては新鮮味が無いし、
『これ以上書くのはどうよ?』
とは思うたんじゃけど、思い切って書いてみる事にしたんじゃ。
(実際にブライダルチェックへ行った時の日記。)
下に書いてある事はあくまでもうちの場合じゃし、
人によって違うと思うので参考までに。
何故、ブライダルチェックを?
社会人になってからストレスが原因(?)で
入院した経験があったうち。
その時に健康である事がどれだけ凄い事なのかを実感。
退院してから病院に就職した後も健康には
それなりに気を使ってきました。
病院で勤めている間に
『病気に年齢は関係無い!』
ちゅう事を実感。
生理不順もあった事もあったし、さらにうちより
4つ上の方が婦人科系の病気で手術を受けた事を知り、
『普段、産婦人科なんて行かんけど
結婚前にちゃんと一度行って検査を受けよう。』
と思うたのきっかけ。
チェック前に
まずはネットで検索。
なんじゃけど、検索結果で引っかかるのは
いろんな病院やウェディングサイトの記述ばかり。
実際にそういう事をされた方の感想etc.はほとんど無い。
とりあえず、内容と料金について調べて
地元の情報掲示板を頼りに産婦人科を探したんじゃ。
しばらくしたら、地元を離れるとはいえ
変なとこにはかかりたく無かったけぇの。
ブライダルチェックを受ける
某病院のHPで“料金は数万円”とかかれているのを
見ていたので財布の中に多めに諭吉さんを入れて病院へ。
受付で初診である事を告げ、保険証を出すと
問診表を渡された。
そこにブライダルチェックで来た事を記入。
受付にその問診表を渡してしばらく待っちょたら呼ばれた。
先生が問診表を見ながら問診。
その中で現時点でうちに必要と思われる検査を
挙げてくれたけぇ、何から何まで全部では無くて
その検査だけを受ける事に。
うちが受けたのは子宮ガン検診。
(最近は二十代でも多いそうです。)
その時点で料金の事なんて考えて無かったんじゃけど、
会計してみると数万円もかからず数千円で済んだんじゃ。
数千円で済んだのは
☆先生が今現在のうちの健康状況を見て必要な検査だけを
ピックアップしてくれた事。
☆本来ならブライダルチェックというのは
保険適用では無いのですが、生理不順があったので
その辺の理由を付けて検査をしてくれました。
(保険が適用しないで血液検査や産婦人科の各種検査を
受けたら数万円かかるかと。)
という事があると思います。
10日程経って
結果を聞きにその病院へ。
異常は無いとの事。それだけで終了(笑)
特に何もしていないので数百円を支払うだけで済んだんじゃ。
上の流れを通してうちが思うた事
うちはその半年前に職場の健康診断で血液検査はしちょったけぇ、
その辺の検査は希望せんかったんじゃけど、
そういう検査を受けた事の無い方や
しばらく受けて無い方は受けた方がと思います。
実際にその当時それらの検査を全てやって数万円払う事に
なったとしても受けちょったと思うわ。
健康はお金では買えんし、
やらんよりはやるやるほうが安心じゃしの。
これまで、産婦人科かかった事が無い方はこれを機会に
“後に何かあった時でも頼れる様な先生”
を探してみるのもいいと思うで。
結婚して遠くへ引っ越される方なんかは
“地元では無く新しい土地で探す”
というのもアリだと思いうわ。
(うち自身そうすれば良かったとちょっと思うちょります。
転勤族なのでお世話になるかは“?”じゃけどの。)
後日談
広島から鳥取に引っ越してきてからしばらくしてから
地元の広報誌を見よったら“レディース検診”の文字を発見。
鳥取の某自治体では年一回の定期健診を推奨する制度が
あるみたい。
さらに希望すれば子宮ガン検診も受診可能との事。
(若年層は役所に受診の旨を連絡せんと
受診のハガキがこんみたいじゃけど。
若い人は受けん人が多いけぇ、ハガキを送っても
効率が悪いんじゃろうの。)
『こがなんあったんじゃ!』
と思いつつ、前住んじょった自治体のサイトを
調べてみたんじゃけどそっちにはそういう制度は無かった。
(もしかしたらあるんかもしれんけど。)
そういう検診も無料なんかどうかはわからんけど、
自己負担するよりは絶対に安いはず。
今住んでいるとこで
そういう制度があるんじゃったら活用を検討してみては?
そがな感じかの。
2004年12月06日(月) それだけの為に
2003年12月06日(土) ぼけぼけな1日
後、男性が読んでもわかりにくい分野かと。
かなりの長文なので興味のある方だけどうぞ。
普段、うちの日記を読んじょる人は
上のタイトルの日記を見て“何事?”
と思われるかもしれんのんじゃけど・・・
時々じゃけど、検索でひっかかった方が
訪問される事のあるこの日記。
実は検索キーワードで一番多いのは
“ブライダルチェック”なんよ。
順位は70番目とか80番目なのにもかかわらず
アクセスがあるんよの。
まぁ、考えてみれば
誰に見られるんかわからんweb日記で
自分の体の事や病院へ行った事、
具体的に何をしたかとか料金は・・・なんて
話を書く奴なんてそうはおらんわけで(苦笑)
以前からアクセス解析の結果を見て
『同じ様な事を考えちょる人がおるんじゃの。』
とは思いよったけど、
それ以上の事を書こうかどうか迷っちょった。
そもそも、ブライダルチェックをしたのは1年以上前の話で
情報としては新鮮味が無いし、
『これ以上書くのはどうよ?』
とは思うたんじゃけど、思い切って書いてみる事にしたんじゃ。
(実際にブライダルチェックへ行った時の日記。)
下に書いてある事はあくまでもうちの場合じゃし、
人によって違うと思うので参考までに。
何故、ブライダルチェックを?
社会人になってからストレスが原因(?)で
入院した経験があったうち。
その時に健康である事がどれだけ凄い事なのかを実感。
退院してから病院に就職した後も健康には
それなりに気を使ってきました。
病院で勤めている間に
『病気に年齢は関係無い!』
ちゅう事を実感。
生理不順もあった事もあったし、さらにうちより
4つ上の方が婦人科系の病気で手術を受けた事を知り、
『普段、産婦人科なんて行かんけど
結婚前にちゃんと一度行って検査を受けよう。』
と思うたのきっかけ。
チェック前に
まずはネットで検索。
なんじゃけど、検索結果で引っかかるのは
いろんな病院やウェディングサイトの記述ばかり。
実際にそういう事をされた方の感想etc.はほとんど無い。
とりあえず、内容と料金について調べて
地元の情報掲示板を頼りに産婦人科を探したんじゃ。
しばらくしたら、地元を離れるとはいえ
変なとこにはかかりたく無かったけぇの。
ブライダルチェックを受ける
某病院のHPで“料金は数万円”とかかれているのを
見ていたので財布の中に多めに諭吉さんを入れて病院へ。
受付で初診である事を告げ、保険証を出すと
問診表を渡された。
そこにブライダルチェックで来た事を記入。
受付にその問診表を渡してしばらく待っちょたら呼ばれた。
先生が問診表を見ながら問診。
その中で現時点でうちに必要と思われる検査を
挙げてくれたけぇ、何から何まで全部では無くて
その検査だけを受ける事に。
うちが受けたのは子宮ガン検診。
(最近は二十代でも多いそうです。)
その時点で料金の事なんて考えて無かったんじゃけど、
会計してみると数万円もかからず数千円で済んだんじゃ。
数千円で済んだのは
☆先生が今現在のうちの健康状況を見て必要な検査だけを
ピックアップしてくれた事。
☆本来ならブライダルチェックというのは
保険適用では無いのですが、生理不順があったので
その辺の理由を付けて検査をしてくれました。
(保険が適用しないで血液検査や産婦人科の各種検査を
受けたら数万円かかるかと。)
という事があると思います。
10日程経って
結果を聞きにその病院へ。
異常は無いとの事。それだけで終了(笑)
特に何もしていないので数百円を支払うだけで済んだんじゃ。
上の流れを通してうちが思うた事
うちはその半年前に職場の健康診断で血液検査はしちょったけぇ、
その辺の検査は希望せんかったんじゃけど、
そういう検査を受けた事の無い方や
しばらく受けて無い方は受けた方がと思います。
実際にその当時それらの検査を全てやって数万円払う事に
なったとしても受けちょったと思うわ。
健康はお金では買えんし、
やらんよりはやるやるほうが安心じゃしの。
これまで、産婦人科かかった事が無い方はこれを機会に
“後に何かあった時でも頼れる様な先生”
を探してみるのもいいと思うで。
結婚して遠くへ引っ越される方なんかは
“地元では無く新しい土地で探す”
というのもアリだと思いうわ。
(うち自身そうすれば良かったとちょっと思うちょります。
転勤族なのでお世話になるかは“?”じゃけどの。)
後日談
広島から鳥取に引っ越してきてからしばらくしてから
地元の広報誌を見よったら“レディース検診”の文字を発見。
鳥取の某自治体では年一回の定期健診を推奨する制度が
あるみたい。
さらに希望すれば子宮ガン検診も受診可能との事。
(若年層は役所に受診の旨を連絡せんと
受診のハガキがこんみたいじゃけど。
若い人は受けん人が多いけぇ、ハガキを送っても
効率が悪いんじゃろうの。)
『こがなんあったんじゃ!』
と思いつつ、前住んじょった自治体のサイトを
調べてみたんじゃけどそっちにはそういう制度は無かった。
(もしかしたらあるんかもしれんけど。)
そういう検診も無料なんかどうかはわからんけど、
自己負担するよりは絶対に安いはず。
今住んでいるとこで
そういう制度があるんじゃったら活用を検討してみては?
そがな感じかの。
2004年12月06日(月) それだけの為に
2003年12月06日(土) ぼけぼけな1日