夕方、スーパーに買い物へ行った時の事。

“２０世紀梨の試食販売”ちゅうのを発見。

そこには２箇所の産地の梨が試食として置いてあったんよ。

２つの横には進物用としての価格表があって
“２つの値段（合計）は３００円位違ったんよ”
（さすが産地なだけあってどこのスーパーも
　進物用の梨を取り扱っちょるんよ。）

今度の土・日で梨を２箇所程発送する予定が
あったけぇ、気になったしもうたうち。
（ただ単に食べてみたくなっただけとも言う（爆））

一切れずつ食べてみる事に。

まず食べたのは“中山産”
食感がシャリシャリしちょってあっさりした感じ。
次に食べたのは“東郷産”
先に食べたもんよりシャリシャリ感は無かったんじゃけど、
甘みが凄い。たった一切れ食べただけなのに
しばらく口の中に甘みが残っとったんじゃ。

食べる前は
『この値段の違いはなんなんじゃろう？』
と思いよったんじゃけど、納得。

ちなみにうちは東郷産の方が気に入ったんじゃけど、
（値段は中山産＜東郷産）
『旦那さまは中山産の方がええって言うかの〜。』

この辺は好みに分かれるところかの。

２０世紀梨発送に向けてええ勉強になったうちだったんじゃ。

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2004年09月01日(水)　母＞うち
2003年09月01日(月)　続 臨機応変