先週の後半かの
「来週、出張じゃけぇ。」
と言うてきた旦那さま。
話を聞いてみると富士山の見える某県への出張との事。
『それじゃ、泊まりじゃの。』
と思いつつ
「じゃ、帰ってくるのは次の日？」
と聞いたら
「いや、日帰り。」
ちゅう返事が。

数人で一緒に行って
旦那さま以外の人達は泊まるらしいんじゃけど
いろいろな理由が重なって
（今週、月曜が休みじゃったけぇほとんど動けてないしの。）
『日帰りで帰りたいの・・・。』
ちゅう希望を持っちょった。

『無理があるんじゃ・・・。』
と思うたのもあって
「泊まりで行ってこんけぇ、
　前おったとこの人達と会うなりせんけぇ〜。」
（鳥取に来る前はそこに近いとこにおった。）
と言うてみたんじゃけど
「でもの・・・。」
と言いよったんじゃ。


そして昨日、チケットとかを持って帰って来た旦那さま。
その時、
「ほんまに日帰りするん？」
と改めて聞いてみた。そしたら、
「もしかしたら泊まりになるかもしれん。」
ちゅう返事が。

現実的な問題として
朝、出かけて飛行機で東京へ行った後
新幹線に乗って逆走して・・・
着く頃にはお昼。

帰りは帰りで
東京発の最終便に間に合わそうとしたら
午後４時前には新幹線に乗らんと・・・ちゅう状態（苦笑）

「今、日帰りとお泊りじゃったらどっちにする？」
と聞いてみたら
「半々かの。」
朝、出かけるまではそがな感じで言いよった。


『もしかしたら、今日帰ってくるかもしれん。』
と心の片隅で思いつつも
『多分、帰ってこんじゃろうの。』
そう思うちょったら夕方
“明日の朝帰る事になりました。”
ちゅうメールが。



『やっぱり無理だったんじゃの。』

ちゅうわけで今日は珍しく１人。
ぶちぐうたらしちょります（爆）
『たまにはこういうのもええの〜。』
何て思うちょるダメ嫁がここに１人。




『こがな嫁ですまんのぅ。』

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2004年07月21日(水)　ちゃんとやっちょるんじゃけど・・・
2003年07月21日(月)　余談ながら・・・