『今日の夕飯何にするかの〜。』
と思いつつ、買い物しよった時の事。

その時、“ゴーヤ”が目に入った。
ゴーヤチャンプルーは
我が家（実家）の食卓では一度出てきたものの
評判があんまりよぅなくてそれ以降作られんかった一品。
どうやら、旦那さまは一度も食べた事は無い模様。
『試しにやってみるかの。』
そう思うてゴーヤ１本とゴーヤチャンプルーの素を購入。

早速、作ってみた。

食卓にそれを置いた瞬間
「おおっ！」
と言うた旦那さま。

実際に食べてみた。

「苦瓜ちゅう位じゃけぇ、
　苦いことは想像しちょったんじゃけど、苦いの・・・。」
「ほうじゃね・・・。」

作った本人がビックリする位苦かった（苦笑）
（↑出す前に味見しろよ！）

一応、ゴーヤチャンプルーの素の袋の裏に
“ゴーヤは切った後、塩を振ってしんなりさせた後水で洗う”
的な事は書いてあったけぇやってみたんじゃけど、
『何がいけんかったんじゃろう？』
位苦かった。

作った本人としては
「ゴーヤは苦いもんなんよ。」
と言いたいとこなんじゃけど、ここまで苦味があると
『うちの料理の仕方が不味かったんじゃ。』
と思うてしまうわけで。

・・・とはいえ、
その苦味を忘れんうちに
「今日の夕飯はゴーヤの・・・。」
と言おうもんなら
“旦那さまが帰ってこん様になる事は確実”
じゃけぇ、止めとくわ（苦笑）


旦那さまがその事を忘れた頃にやらんと駄目じゃと思うけぇ、
『まぁ、１０年後位には・・・』
とリベンジを心に誓ったうちだったんじゃ。


『その時にはちゃんと調べてから作るけぇの〜。』

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2004年06月25日(金)　サンドイッチにご注意あれ
2003年06月25日(水)　新手の・・・