前、美容院に行ったのは約２ヶ月前。
ちょうど広島に帰っちょったけぇ、広島で切ったんじゃ。

だんだん髪の毛が鬱陶しくなってきた。
一番凄いのは前髪。
鼻の辺りまで伸びちょる状態。

ちゅうわけで美容院に行ってきたんじゃ。

うちが行ったのは家の近くの美容院。
鳥取で初の美容院。

店の中に入ろうとした時、
美容師さんがうちの気配に気付いてドアを開けてくれた。
・・・のはよかったんじゃけど、
その美容師さんその後から
鼻がグジュグジュさせよった。
「すみません。花粉症なもので。」
と言われた。
『辛そうじゃのぅ・・・。』
と思いつつ、今回のカットについて希望を伝えたんじゃ。

だんだん暑くなってきたし、
結婚式仕様で伸ばしちょったこの髪を
バッサリ切りたかったんじゃけど、
今度結婚する花嫁から
「○○、そのままね。切っちゃ駄目よ。」
と言われたのと、今回着る服を考えると
『ショートよりは今の長さにしておいて
　セットした方がええの・・・。』
と思うたうち。

ちゅうわけで現状維持で（苦笑）

その旨を伝えると
「そうなるとあまり切った様な感じにはならないんですけど・・・。」
と言われた（爆）
まぁ、今回は見た目を変える事では無くて
『セットしやすい髪の状態にしたい。』
ちゅうのと
『この前髪と痛んだ毛先を・・・。』
ちゅうのが希望じゃったけぇ、出来上がりとしては希望通り。

その後、切った髪の毛を流して貰って
乾かして貰いよったんじゃけど・・・、
その時に話をしよったら
どうやら
“うちの住んじょる社宅の奥様が結構来ちょるらしい事が判明”
（ちゅうか住まいを一発で当てられたし（笑））
しかも、うちらが住んでる築４０年の建物についても
“床が抜けそう”“カビが生えてる”
（↑こんなん序の口じゃと）
等のいろんな会話が交わされちょる様で。

ここの美容師さん異様に内部事情に詳しいんですけど（爆）


・・・とまぁ、いろんな話を聞きつつ
仕上げをして貰ったうちだったんじゃ。

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2004年04月08日(木)　きっかけは･･･
2003年04月08日(火)　退院