広島へ帰った時に旦那さまの実家で
「これ持って帰りんちゃい。」
と切干大根を渡されたうち。

「ありがとうございます。」
とお礼を言って貰って帰ったんじゃ。

なんじゃけど、
『う〜ん。』
と困ってしもうたうち。
基本的にそういうの嫌いじゃないし、
そういう風に貰えるのは嬉しいのは嬉しいんじゃけど・・・
旦那さまの家の切干大根の味付けがわからんで困っちょるうち。

切干大根の煮付けそのものは食べた事はあるけぇ、
どがなもんかもどがな感じの味かもわかるのはわかる。

大体、何を入れちょるんかも想像は付くのは付くけど
その家の味付けをしちょる切干大根の煮付を食べた事が無いのに
「こまい頃からその味を食べ慣れちょるけぇの〜。」
とプレッシャーをかけられても困るのが正直なところ（苦笑）

砂糖・みりん・しょうゆ・だしが入っているのはわかる。
じゃけど、調味料の割合が違えば味は変わるし、
だしも いりこ・かつお・こんぶ どれを使うかで味は変わる。

とりあえず、貰った時の会話で
“旦那さまの実家では切干大根にちくわとにんじんを入れちょった”
ちゅう事がわかったけぇ昨日その２品は買ったんじゃけど・・・、
“残念ながらその味と同じに作る自信は無い（爆）”
（↑自信を持って書くなって・・・）

とりあえず明日作ってはみるものの、果たして・・・。

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2004年02月16日(月)　破壊（笑）