昨日、仕事が休みじゃった。
『何だか嫌な予感がするのぅ・・・』
と思いつつ、出勤したんよ。

カウンターに昨日上がってきた消耗品が置いてあった。
ほんまじゃった納めるとこまで頼みたいとこなんじゃけど、
ここのところ出す人が代わって慣れていないせいか
間違いが多くてこれだけは
『自分でチェックして入れよう。』
と思うちょったんよ。

カウンターに置いてある物を見た瞬間、
『？？？』
となってしもうたうち。

当日、うちが受け取れんけぇ頼む物は最小限にしちょった。
・・・のはずなのに
“量が２倍ある”

とりあえず、うちが書いた請求伝票と見比べてみた。
理由はすぐに判明。
『うちが頼んで無いもんが
　こがにあるのは何故？』
そうカウンターにあった物の半分は
“頼んだ覚えの無いもん”
があって
“頼んだはずのもんが無い”
状態じゃった（苦笑）

これを出した人に悪気は無いと思うんじゃけど、
『これはやれん。』
と判断して
そこのボスに直訴する事にしたんよ。

頼んだ記憶の無い物を持ってボスの元へ行くうち。
持って行って事情を話したところ。

そこのボスに
「すぐに（消耗品のあるとこへ）行ける？」
（↑別フロアにある為、確認された）
と聞かれてすぐに病棟に戻ってやらんといけん仕事は無かったし、
とにもかくにも
『これが解決せんと仕事にならんわ！』
と判断した為、
「行きます。」
と即答したうち。

一緒に倉庫へ行ったんよ。
伝票を見比べつつ、倉庫の在庫を見ると
頼んでいて無かった物は一部じゃけどあった。
頼んでいないのにあったものは
別病棟の発注品と判明（爆）

『悪気が無いのはわかっちょるんじゃけど、
　正直これはたまらんよ。』
と朝からほどよく落雷しちょったうちだったんじゃ。
「ほうじゃねぇ・・・」
と言われただけじゃけどの。



『朝から疲れたわい。』

---

2003年07月15日(火)　捜索