今日はとうとう初対決の日。
場所は某駅近くにあるホテルの和食の店。

「少し早いけど、行こうか？」
と言う母と一緒に家を出て駅まで歩いたうち。
駅のホームで電車を待っちょった時にふと携帯を見ると
メールが１通届いちょった。
『何か嫌な予感がするのぅ・・・』
と思いつつ、見てみると
“予定よりも早く着きそう。”
とのメールじゃった（笑）

『しまったぁ！！！』
と思うた頃にはもう遅い。

どがにうちらが頑張っても電車が早く来るわけでも無いし、
早く駅に到着してくれるわけでも無い。

駅に着いてから競歩の様なスピードでホテルまで歩いたんじゃ・・・
その努力の甲斐空しく
ホテルに到着すると既にMR.Xと両親はロビーにおった（汗）

その場ではじめましての挨拶を済ませ、
店に向かうためにエレベータに乗ろうとした時に
ふと横を見ると“本日のご予約のお客様”のボード中に
“○○様　ご一行”
と我が家の名字が（爆）

「・・・何か恥ずかしいね。」
と言いつつ、エレベータに乗ったんじゃ。

食事会の最中、主にしゃべるのは
MR.Xのお母さん、うちの母、うちの３人。
MR.Xのお父さんは前回会った時に
あんまりしゃべる人じゃないちゅうのは
わかっちょったけぇ、えかったんじゃけど・・・
ぶち大人しいMR.X。
『何でじゃろう？』
と思いつつ、正面におるMR.Xの顔を見ると
『ぶち眠そうじゃった・・・』


食事会は揉め事が起こるわけでも無く、和やかに終了。
（↑あっても困るが）

ただ、MR.Xの両親・うちの母共に
“あんたらで決めんちゃい！”
（↑変に言われるよりもありがたいけどね）
ちゅう意見の為、
『もうちぃと気合いを入れていかんとの。』
ちゅうのが一番の感想かの。


そういう事も含めて、MR.Xが米子に戻るバスの時間まで
ある時間を使っていろいろと話しよったんじゃ。



ほういえば、食事会の最中にMR.Xが
眠そうじゃった理由がその後判明。
何と昨日の夜“漫画＠全１０巻”
にはまり寝るのが遅かった事が原因の様。

『一番緊張して無かったんはMR.Xかもしれんの。』

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2003年06月27日(金)　熱い視線