広島生まれ広島育ちのめいが書くなんちゃって広島弁日記(現在鳥取在住)
2003年12月15日(月) お江戸でござる その3 & 広島オフ
☆お昼過ぎの東京駅での出来事。

おみやげに“東京ばな奈”を頼まれちょったうち。
東京ばな奈とリクエストを受けたのは3人位なんじゃけど、
『ここにあげるんじゃったら、こっちも・・・』
ちゅう状態になってしもうたうち。

そがいな事を考えておみやげを買っていると
凄い荷物になってしもうた・・・

「疲れるわ・・・」
とMR.Xにあきれられる始末。

『次からは気をつけるかの。』


☆帰りの新幹線の中、東京を出てしばらくしてから寝てしもうたうち。
その後何度か目覚めたんじゃけど、眠うて眠うてしょうがのぅて
その度に寝てしもうたうち。

『う〜ん、よう寝たわ。』
と思うて目覚めた時のは新大阪。

すると、そこにはあきれ気味のMR.Xの顔が・・・

岡山まで一緒に帰るにもかかわらず東京から新大阪までの間
眠気に負けてずっと寝てたうち。

さらに
「いびきをかいて寝ちょったで。」
とMR.Xに言われてしもうた(苦笑)

『ごめん、MR.X。眠気に勝てんかった。』
と心の底から申し訳ない気持ちになったうちだったんじゃ。



☆広島に帰って来てから2日前に東京で初対面を果たした
Yさん@新潟在住広島旅行中と会う約束をしちょったうち。

広島に到着してから電話をかけ、メールをしたんじゃけど反応が無い。

とりあえず家に荷物を置きに戻る事にしたんよ。

家に戻って5分程してからメールがあった。

・・・どうやら迷っている模様。

『多分、ここかの?』
ちゅう場所は思い浮かんだんじゃけど、確信が持てんかったけぇ
電話をしたうち。

とりあえず、周りに何があるのかを確認した上で場所を特定。

「とりあえず、城を背に向けて歩いて
 市電の線路にぶつかるところまで歩いて。」

と言うたうち。

急いで家を出ておそらくYさんが出てくるであろう場所へ移動。

再び電話してみたんよ。

そしたら
「ハローワークの前を通り過ぎました。」
との答えが。

『何でハローワークの前なんじゃろう?』
と思いつつ、ハローワークはそっから近かったけぇとりあえず移動。


数分後、ハローワークへ到着したんじゃけど
何か様子がおかしい・・・

よぅ、見てみたら以前“職業安定所”と書いてあったとこに・・・
“○○課”と書かれた文字を発見。

「・・・移動しとるじゃん(爆)<ハローワーク」


『会えんかったらどうしよう・・・』
と思いつつ、もう一度電話するうち。

「近くに何かある?」
と聞いたところ何箇所か目印になりそうな場所は言うてくれたんじゃけど、
残念ながらうち自身がそれらの条件を全部満たしそうなところがわからん。

ほいじゃけど、ここで探すのをやめるわけにはいかんかったけぇ
その他の手がかりを参考にその方向へ向かううち。

その中で、電話で言った
「城を背に向けて・・・」
の解釈がうちとYさんで違った事がわかったので急ぐ急ぐ・・・


何とかかんとかで移転したハローワークを発見。

連絡をとってから1時間。
ようやく、広島の賑やかなとこからちぃと外れた
ハローワークの前でYさんと合流する事が出来たんじゃ。

『合流出来て良かったぁ〜(涙)』


☆ほんまなら“みっちゃん”にお好み焼きを
食べに行きたかったんじゃけど、月曜日は定休日。
・・・ちゅうわけで他の店を考えちょったんじゃ。
ほいじゃけど、考えちょった店は午後8時まで。
その時の時間は7時15分。
しかも、予定外の場所で合流したけぇ、結構距離があったんよ。
『ゆっくり食べれんし、ちぃと微妙じゃの。』
と思うた為断念。

お好み村に行ってみる事にしたんよ。

焼いてもろうちょる最中に聞いてみたところ
広島風お好み焼きの店で食べるのは初めてとの事。

『口に合わんかったらどうしよう・・・』
と思いつつ、Yさんの反応を伺ううち。

とりあえず
「おいしい。」
ちゅうてくれたけぇよしとするかの。


その後、1時間程お茶をしてホテルまで送って行ったんじゃ。




そんなこんなでハプニングだらけの3日間が終了したんじゃ。
MR.X爆睡彼女ですまんのぅ。Yさん道に迷わせてごめんの〜。


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