実はうち、６月の終わりにMR.Xと出かけた時に
（過去日記６月２８日・６月２９日日記参照）
とある場所にて
「一緒に暮らすか？」
と言われたうち。

MR.Xの性格から考えて
“一緒に暮らす＝同棲”
ではのぅて、
“一緒に暮らす＝結婚”
ちゅう事はうちでもわかったわけで・・・

普段そういう事は言わない
MR.Xにとっては精一杯の言葉だったんだと思う。

迷う事なく
「はい。」
と返事をしたうち。


今まで日記に書けなかったのは
この事を言われる少し前までは
もしMR.Xからそういう事を言われたとしたら
広島から離れる事やMR.Xとの生活の不安から
絶対即答はせんと思うとった。
もしかしたら、迷い迷った挙句に
別れを選ぶ可能性もあるかもしれんと思うとったけぇの。
ほいじゃけど、現実に言われた時には迷わんかった。
その時に迷う事なく
返事をしたうち自身にびっくりしてしもうたのと
（今でも驚いちょるけぇの。）
９６年の１月の終わり頃からに付き合いはじめ
３月の終わりから遠距離恋愛をはじめて
７年半という遠距離恋愛の中で
MR.Xの側にいる事が出来るちゅう事に
実感が湧かんかったけぇなんよ。


これからの生活に
全く不安が無いわけではないし、
一緒に暮らせる様になるまでには
いろいろな問題が出て来るかもしれん。

ほいじゃけど、
彼となら一緒にやっていけるそう思っとるけ。


今日この日記のこの事を書く事にしたのは
実は明日MR.Xの両親と初対面の予定。
明後日うちの母とMR.Xの３人で
野球観戦（爆）の予定があったから。

これもええきっかけじゃと思うたけぇの。

それにしても今、ぶち緊張しとるうち（笑）

今日は早く寝て明日に備えるかのぅ・・・

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