広島生まれ広島育ちのめいが書くなんちゃって広島弁日記(現在鳥取在住)
2003年06月18日(水) ○の茶
はじまりは日曜日。

近くのスーパーで病棟で飲む
ペットボトルを買おうとしよった時の事だったんじゃ。

うちが普段飲みよるのは
○ントリー ○okuri(グレープフルーツ味)
○リン ○茶
○リン 午○の紅茶(レモン味)
なんよ。

ほいじゃけどその時
『たまにゃ〜、別のもんにするかの?』
と思うて今まで飲んだ事無い奴にに手を伸ばしたんよ。

うちが手を伸ばしたんは
○の茶ちゅうお茶。
『お茶じゃし、まぁ問題ないよの。』
と思うて買ったんじゃ。

そして昨日の朝、
その○の茶を病棟へ持っていったうち。

蓋に油性ペンでうちの名前を書き、冷蔵庫の中に入れたんよ。

それから2時間後、
『・・・何か喉が渇いたの〜。』
と喉の渇きを感じたうち。

休憩室へ入り、
冷蔵庫を開け、
その○の茶を飲んでみたんよ。


『・・・おいしくない(泣)』

お茶じゃけぇ、口に合わんとかはあるんかもしれんけど・・・
『それにしても・・・』
という感じだったんじゃ。


時期は6月半ば。
広島は結構蒸し暑うて動くと汗をかいて喉が渇く状況。
1日500mlのペットボトル1本じゃ足りん日もある様な時なのに・・・
この○の茶はなかなか減らん(苦笑)

一度に飲む気になれんけぇ、いつもの半分も減らんかった。

いくらうちの好みじゃないけぇゆうたって
捨てるものなんじゃしと思うて
今日もその続きを飲みよったうち。

一応、飲み終わる頃に
『このお茶を美味しくないと思うのはうちだけかの?』
と思うて他の人に
「このお茶、美味しくないんよ〜。」
と言うて別の人に一口飲んでもろうたんよ。

次の瞬間
「ほんまじゃねぇ!!!」
と言われたんじゃ。


・・・やっぱりあまり美味しくなかった様。
今度買う時には買わんでぇ。

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