広島生まれ広島育ちのめいが書くなんちゃって広島弁日記(現在鳥取在住)
2003年05月04日(日) 教訓
朝、起きたら9時じゃったうち。
『もうちぃと寝たいのぅ・・・』
と思うて二度寝をして次に目が覚めた時には11時だったんじゃ。

さすがに半日ちこう何も食べちょらん状態じゃったけぇ、
お腹がすいて仕方なかったうち。(苦笑)

前の日の買い物で
ながさき角煮まんじゅうを買っちょる事を思い出したんじゃ。
5月3日日記参照)

ながさき角煮まんじゅうを一つレンジに入れ温めるうち。


・・・1分半後、待望の角煮まんじゅうが完成。


早速、口の中へ運ぶうち。

感想としては
『これは美味しい。
 MR.Xが神戸で一生懸命探しよったのがわかったわ。』

ちゅう感じだったんじゃ。


こうして、角煮まんじゅうを堪能したうち。


・・・とここまでは良かったんじゃ。


角煮まんじゅうを食べた数時間後。

うちは某古本屋で立ち読みをしよった時の事なんよ。

何でかわからんのんじゃけど
急に気分が悪うなってきたんよ。
思わずお手洗いに駆け込んだうち。
(お食事中の人が読みよったらすまんの。)


その時は大事には至らんかったけぇえかったんじゃけど、
『いなげなもん食うた記憶はないしの・・・』
ちゅう事もあってか
『何で、気持ち悪うなったんじゃろう?』
ちゅう事が不思議でならんかったうち。


今日一日の行動を改めて振り返っていくうちに
ある結論にたどり着いたんよ。

実は布団から出て15分もせんうちに
角煮まんじゅうを食べよったうち。
食べはじめはえかったんじゃけど、
食べ終わる頃には
『ちぃと寝起きには濃ゆい味じゃの・・・』
とは思いよったんよ。


『まさかそれが原因じゃ・・・』
と思い始めたうち。

この事から得た今日の教訓は
あんまり味の濃ゆいもんは“朝一番”に食べるのは辞めよう・・・
ちゅう事だったんじゃ。
(もっとちぃと早ぅ気づけって?)

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