広島生まれ広島育ちのめいが書くなんちゃって広島弁日記(現在鳥取在住)
2003年03月28日(金) このシチュエーションを知らんかったら・・・
実は看護助手の増員に伴い、
うちらの制服にも
パンツスタイルの制服が加わる事になったらしいんよ。
(ちなみに看護師には導入済。うちらは“予算の関係”で出来んかったらしんよ。)

今、看護助手はピンクのナース服を着ちょる。
あくまでもうちの病院がそうなだけで他では違うかもしれんけどの)
うちら(看護助手)の頭の中には
『ピンクから脱出出来るかもしれん。』
と思いよったんよ。

ほいじゃけど・・・
新しいのもピンク色じゃった・・・(苦笑)
『嘘じゃろう・・・』
そんな事を思いながら
サイズを決める為の試着をしよった時の事なんじゃ。

うちは身長147.5cm。体重?kg。

とりあえず、リネンのおばちゃんに渡されたのは
上下ともSサイズの制服。
「上はともかく、下はSじゃ無理。」
と言いながらもとりあえずSサイズのパンツを穿いてみたんじゃけど、
太ももの辺りで『ヤバイ。』と思うたうち。
穿けたもののウエストがきついし、太ももの部分パンパンじゃし・・・
『もし、しゃがんだら・・・』
そんな事は想像出来ん状態じゃった。

今度はMサイズのパンツを穿いてみたうち。
『今度は大丈夫じゃった。』

上はSサイズでちょっと余裕があるかの・・・
ちゅう感じじゃったんよ。

上→Sサイズ
下→Mサイズ
を着てリネンのおばちゃんの前へ立ったうち。

するとそのリネンのおばちゃんが
SMでええね〜。」
ってゆうたんよ。

次の瞬間、偶然にその部屋の前を通った人がその声だけ聞いたら
・・・一体、何をしているんだろう。
ちゅう様な感じになるじゃろうのぅ・・・
という想像が働いてしもうて思わず笑ってしもうたうち。

はじめ、リネンのおばちゃんは
不思議そうにうちの顔を見ちょたんじゃけど
その事をゆうたら笑いよったんじゃ。

それにしても瞬時にこんな想像が働くうちって変なんかのぅ・・・

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