SweetDiary

2004年01月10日(土) ピアニスト(2003)

先週末にビデオを借りてきました。ピアニストという映画でどうやら去年、公開された映画のようです。

どうやらアカデミー賞のBest DirectorとBest Actorをとってるみたいで、しかも音楽のからむ作品は大好きなこともあって非常に期待してみたんですけど〜

どうなんですかね、僕はいまいちこの作品のどこがそれほどすばらしいのかわかりません。脚本しかり、カメラワークしかり、演技しかり、たしかにどれも一定のレベルだとはおもうんですけど、最高かといわれると。。別にふつ〜ってかんじでした。

この手の作品はどうも露骨に賞を狙ってるような気がしてどうもその辺がすきではないです。さかのぼってみてもこの手の題材は注目を浴びやすいので。。。

んで、この映画でおもったことは、ドイツ人はかわいそうだなあ、ってことでした。この映画はドイツがポーランドに侵攻したときから終戦までの時代の映画なのですが、ドイツ軍がポーランドにてどれだけ残虐な行為をしたかというのをありありと見せ付けられます。

戦後50年以上経った今もこの手の映画は毎年のようにでてきて、しかも全世界でみられます。こんなものを毎年毎年みせられるドイツ人はたまったもんじゃないなとおもうわけですよ。だってわれわれも同じ側にいたわけじゃないですか。

日本だって中国に侵攻したときにかなりの残虐な行為をしてるし、それを題材にした映画もあります。でも、数はそれほど多くないし、少なくともハリウッドで行われるほど大そうなものでもないですしね。みられてもせいぜいアジア規模ですし、アジア規模ですらそんな大規模な映画を僕はみたことありません。

まあ、だからこういう映画はつくらないほうがいいよ、とかそういうこともおもわないのですし、むしろこうした歴史は伝えられていくべきなんですけど、それにしてもドイツ人はご愁傷様っておもうわけです、はは。

でも、音楽はすばらしかったですよ。


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