×追伸、また会いましょう×
ひろ



 しがみついていた

今の学校に。

何の執着があったんだろう。
先週木曜日の一件で、学校に対する感情の全てが冷めた。
もう、いいや、って 思った。

辞めて、自分の本当に学ぶべきものを。
学びたいものを。
学べば。
少しは
自分らしさを
取り戻せるでしょうか?


16日に、音楽学校(4年制コース)のスタジオ見学に出向きます。
一人は淋しいので、まみに同行してもらって。

お世話になります、いつも、いつも。


そこが本当にいい学校だったら、
1年生が終わったら学校を辞めて、そっちへ移ろうと思う。

音楽も選択教科に含まれて居ない、
美術も、家庭科も。
そんな進学校に、アタシのイバショは無いと考えるのです。

別に、『留年』が怖いとかは無いのです。
ただ、中高一貫の学校ですから、後輩に友達がいるから厭なのです。
多分、このままじゃ留年するでしょぉ?

無理に、ワケも解らない勉強を続けるよりも…
少し世間体は悪くても、自分らしく生きる道を選んだ。


もっと早く
この選択をしておけばこんなに迷わなかった?

中学の進路選択で。
音楽学校へ行きたいと言った時。
タイミング良く父親が倒れて、
「自分がワガママ言ったせいだ」
と勝手に解釈して、自分を責めて…
そのまま進学したのがいけなかった?

でも父親の言葉
「ちゃんと高校行くの?…良かった」
    に




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…馬鹿なアタシ。

この選択はアタシの人生の選択で、
あの父親をなだめる選択では無かったのに。

若気の至り?
そんな言葉じゃ今のアタシは納得しない。


所詮「学校」なんて組織は、
世間体を気にして、
自分の学校をどれだけ良く見せようかしか考えてない。
頭のいい、素行のいい生徒は利害一致で贔屓コビて。
逆の生徒は傷つくのも構わず貶すのです。

アタシ
あと2年も何て
………耐えられないもの。



後悔しても仕方ない。
これからを見据えて生きていかないと。

アタシは、未来が欲しい。





いつの間にか日記が5000Hit越えてました。
読んでくださってる方、有難う御座います。
そしてHP、cranberryの方もそろそろ2000Hitへ向かってます。

ちっぽけなアタシ。
見守ってくれる、温かい光。
ありがとう。

忘れない。
忘れない…よ。

2003年11月04日(火)
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