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■ 自殺未遂。
…しました。
夜。
父親が帰ってきてからのアタシ。
無表情、無感情、無欲。
喜怒哀楽が全く無くなって、犬がドライヤーに反応してアタシを引っかいてきても怒らなくて、ただ機械的にするべき事をして、部屋へ篭った。
食欲もなし。
部屋へ篭ってから
「眠剤飲み忘れた…」
って気付いたんだけど、まぁハルシオンだし貯めたいしで放置。
そんでハンズで買ったメスで左手リスカ。
左手にリスカすんなんて珍しいです。
（普段は右手を切るから）
そもそも、リスカ自体珍しいんだけど。
短い傷が6本くらい。
痛かったです。血がちょろっと出ました。
それでも気が治まらなくて、出窓からベランダへ伝って、屋根から飛び降りて死のうと計画。ベランダの枠で滑って死ぬのも良し、と。
その前に友達5人にメール。
そして電源切る。
たぐから電話来たけどすぐ切って自殺決行。
出窓からベランダの外枠に行くのは1回だけやった事があって出来たんですが、そこからが難航。 屋根に登れない。
色々と頑張ったんですが屋根には登れず、汗だくになったので断念。
そんでもう1回リスカ。
終わってから消毒してベッドへ行った。
携帯の電源をつけたら色々メールが来てた。
読んで泣いた。
そんでもう1回電源を落とした。
泣いた。
でも泣いてたのに途中で嘲笑が入った（分裂病…？）
それでいつの間にか寝てた。
夢を見た気がする。
大好きだったおばあちゃんの。
もう逢えない、おばあちゃんの。
死んでそっちに行きたいよ。
朝8時にラブに起こされて起床。
身支度を済ませて、朝食は食べる気がしなかったからホットミルクを飲んでルボックス50�澄椒�スモチン＋デパス1�世里い弔發離肇螢�を飲んで。
父親が起きる前に、部屋に篭った。
何もする事が無くて寝たり瞑想をしてた。
とにかく何もしたくなかった。
起きたらリスカしそうで怖くて無理やり寝てた。
5時ごろ、父親が夕飯の買い物に出かけたから、って母さんが梨を切ってベッドに持ってきてくれた。
食べたけど、あまり味が分からなかった。
6時、夕飯。
3人で食卓を囲むのが厭で仕方なかった。
父親が帰ってきた日は必ずおかずが多い。
自分に分担された食べ物をさっさと食べて薬を飲んで席を外そうと頑張った。
それを知ってか知らずか、小皿に色々と取り分けられて食べるものが増えた。逃げたかった。
結局、食べ終わったのは最後だった。
終始、無表情で通した。
何か言われれば頷いたり応答だけで済ませた。
感情が無い。
全てがどうでも良くて逃げたい。
今夜は9時からチャットにお呼ばれしてます。
最後の晩餐とでも思って、精神がもてば行こうかと。
…PCの部屋が父親の座る座椅子の近くなんです。
1メートルも無いかと。
だから、居心地が悪い。
死んだら、ｸﾗﾝﾍﾞﾘｰの「TEXT」にある「遺言」の詩を実行してください。
2003年08月30日(土)
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