Kumsta kayo?(富山編)
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2004年11月08日(月) 薩摩隼人な旅でごわす

6日、体内時計は夜勤モード。
3時に目が覚めて動き出す。
島原半島から熊本へのフェリーの始発(7時)に乗る。
熊本から九州道を南下してえびので降りる。
えびの高原を登るときれいな山の景色、三脚を立てて本格的に写真を撮ってるひとが結構いた。



霧島への登り口、高千穂河原へ。
バスを組んでたくさんの熟年登山家が登っていった。
その後姿に毎週のように山に登っている(らしい)父を思ってみたり。



宿泊地の霧島温泉に行く途中、二つの滝によってみる。
ひとつは坂本竜馬が新婚旅行のときに訪れたと言う。



霧島神宮を参拝。
七五三や結婚式にもめぐり合う。



ひなびた、いかにも温泉旅館に泊まる。

7日、まだ狂っている体内時計。
4時起床。
早く出かけたかったが朝食が7時半から。
山を下って鹿児島湾へ。
海沿いの道を走り桜島へ。
残念ながら天気はいいのに雲が晴れなかった。



桜島のローソンは看板が青じゃなくって茶色。
ロンドンのマックで色が違うのを見たことがあったけど日本にもこんなのがあるんだね。
変な感じ。



桜島からフェリーで鹿児島へ渡る。
鹿児島湾に沿ってさらに南下、目指すは指宿。
埋まってみましたよ、砂蒸し風呂。
砂に埋められるなんて小学校以来かも。
結構砂って重たい、背中からあったまる感じで気持ちいい。
できれば途中で裏返ってみたかった。
カメラを持っていくことができなかったので、遠くからの景色。
屋根の下で浴衣を着たまま(下着なし)埋められます。



指宿から指宿スカイラインを通って九州道をひたすら北上。
途中、熊本泊でフェリーで帰宅。

よう走ったわ、800キロ。

泊まる所を探して、行く予定ではなかった霧島高原に行ったけど景色がすばらしかった。

更新 11月9日 23:00


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