2007年03月02日(金) |
シアターアプルに行きました |
今日はまず、先日から通いだした病院へ。今までのところだと担当の先生が金曜日のみのうえ、渋谷まで出ないといけないのでこの間から地元のお医者さんにしてみたのです。ひとつ薬がそこでは扱っていなくて処方がなんとなく変わったんだけど(しかも糖衣のため1.5錠に割れずわざわざ粉砕して作っていただきました)、まず今までと変わらないということでOKだし、なによりも!1日中眠かったんだけど、それは1日3回の薬の効果が強くて長いせい、とのことで夜2錠にしたら午後はかなり解消されたのでまた同じ薬で様子をみようということになりました。朝はその代わり起きられないんだけどねー。でも今仕事してないからいいです、って言っちゃった☆ 先生は元気でかなり前向きでちょっと迫力負けしてる感もあるけどすごくこっちの立場を考えてくれるし励ましてもくれるから、こっちもこの病院でいいかな、と様子をみていたけど初回から今回にかけて、まあここでいいんじゃないかなという感じです。うん。 夜は、新宿にあるシアターアプルという劇場へ、KOKAMI@network vol.9「僕たちの好きだった革命」というお芝居を見に行きました。鴻上さんのお芝居を一度でいいから見てみたくてえいっとチケットを取ってしまったけど、主演中村正俊(正直きらいー)、他もほとんどがぴんとこないヒトばかりだったんだけど、うん、おもしろかったです。どこまで書いていいんだろう、とりあえず学生運動を今の時代でもやっちゃう、そういうお話で、最初はストーリー的にも「?」「??」「???」だったりしたんだけど、おそらく役者さんのアドリブも含めて笑えるところが多く、だんだん登場人物と同じようにその状況に引き込まれて行ちゃって、休み時間には結局パンフレット買っちゃってました。個人的に興味があったのはセット、今まで読んだものに時間を掛けたくないからシンプルって書いてあったけどどんなもんかと思っていたら、規模にしては確かにシンプルでほんと展開がスマート!感激しました。映像や、役者さんがカバーしている時なんかもあるんだけど、後者は特にうまくお客さんとの一体感に結びついたものになっていたと思います。 ちなみに席は「ジーンズ席」という安い券種を買いまして。てっきり階段に座るもんだと思ったら、一番後ろだけど席がありました! 広い会場だけど中村正俊だ!とわかるくらいだったので十分満足だったなー。まあ、前のほうは前のほうで絶対おもしろい仕込みがあったんですけどね。 そういえば、会場でおそらくミスチルのサクライとJenくんを見たんですよ! GAKU-MCと友達だし、帰りに入り口のところでTOY'S FACTORYの花が飾られていたのを見かけたので間違いないと思われます。ひとりでそーっとテンション上がっちゃっていました。めっちゃうれしい♪
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