母の送り迎えの間、Amazonで買った本がちょうど届いたのでごろごろしながら読んでました。2冊買ったんだけど、読んだのは鴻上尚史の「ハルシオン・デイズ」です。ネットでちょっと調べ物をしていたときにひっかかって、読んでみようかなぁ、なんて。・・・んー、ほんとにお芝居の台本なんですね。私の中で鴻上尚史って"作・演出"って言われてもそういえばそうかも、って感じでドラクエの人（ですよね？）というイメージだったので。。。　でもまあそれなりにおもしろかったです。といっても正直ストーリーとしてはこんなもんか、という感じだったし、物語中の実際にある作品を使っての劇稽古シーンなんかにはごまかされてる感が強かった。ただ最初にあったあいさつ文で彼に共感を持ってしまいすごく惹かれたんですよねー。で、作品の印象としても嫌いではないしなんかひっかかるというものになりました。他のも読んでみたいかも。とりあえずまた読み返す際には、今度は演じる人をイメージしながら楽しんでみようかと思います。
夜は劇団の稽古場へ。自分たちスタッフ方の役割分担について、更新したものが配られました。まあそれぞれ増えたようなんだが、私はあまりそんな気もしないし、かといって今までのチケットだけをやってというムードだったのはありがたくもなんだか"制作"としてはあまりにふがいなく思われていたのでちょっとほっとしました。まあ別の人に振られている顧客入力業務なんかはずっとやってきてるし、結局今回もまた「どちらかにお願い」と依頼されているのだがー。そしてその役割を振られているコ自身も「どっちが行きますかー？」と言っているのでやっぱ分担なんて曖昧なものなんだろうなぁ。。。　いいけど。やれることをやれるだけがんばろう。ええ。




＊今日の更新
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Diary(10月6日康平）