自然と子どもの話へ。彼とわたしの意見は合致していてできるだけ早い方がいい、ということ。わたしは彼と出会っていなかったらまた仕事で無茶をして体を壊してボロボロになっていたんだろうなぁ。だってわたしには、それしかなかったから。結婚して子どもをうんで新しい家族となることは切望してきたけれどそれはずっと先の、夢のよう話だった。世界が変わったの。一人きりで頑張らなくていいんだってようやく思えたんだ。