LORANの日記
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自分の内部の変化を言葉で言い表すことは難しいですね。
自分が体験していない人に、説明するのは・・・
「自分が真理である。」と、私は言っています。
しかし、西洋科学や西洋式教育を受けた日本人には理解不能でしょう。
自分が「光の存在」であることを、どう説明したらいいのでしょう?
誰の力も借りないで、生きていくことができないことも・・・
人は「神のご加護」とか、幸運を望みます。
それを批判することはできませんが、それだけでは不十分です。
神棚や仏壇が、必要ではありません。
お経や聖書が、必要でもありません。
自分が、大自然や地球や宇宙のすべてを信じるなら、先ず、自分の
内部にある「光」を信じましょう。
その「光」は、すべてを創造した「光」を具体化したものです。
もちろん、自分のイメイジーによって「光」が創造されます。
創造とは想像のことで、どちらが先でもいいのです。
「自分がこうなる。」と想像したことは、現実が創造されるからです。
この手法により、現実は次々と変化します。
このときの変化は、平面的ではなく、立体的に変わります。
変化が起きない人が同一平面的に生活しているのに、変化した人は
高層ビルをエレベーターで上の階へ移動するように見えます。
「10年1日の如し」と言う人と、目を見張る変化の人がいます。
これはすべて、ご本人の自由意志による結果です。
なにが原因でもありません。
自分が自分を信じることで、自分を導いてくれる「光」が現れるのです。
ただし、毎日テレビや新聞ばかり見ていては、自分を導いてくれる「光」
に気づくことはできません。
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