LORANの日記
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すべての人を愛することはすばらしいことだと思います。
しかし、自分を傷つけた相手を愛し許すことは容易ではありません。
傷つけられた本人しか、その痛みがわかりません。
いくら頭で愛し許そうと思っても、傷が癒えるまでには時間がかかります。
傷つけた方は大したことはないと思っていても、傷ついた人はまだ痛みに耐えています。
周囲で愛し許すことを強要することは、当事者の痛みを無視した余計なお節介です。
傷がしっかり癒えるまで、見守るやさしさが大切です。
傷が癒えても、傷つけた相手には会いたくないものです。
無理に和解させようとすれば、折角ふさがった傷が開いて痛みだすかもしれません。
傷ついた本人の意向を重視しなければなりません。
愛し許すべきであるなどということは、一人ひとりの痛みがわからないから言えるのです。
愛し許したくても、傷ついて痛みに耐えている本人へのいたわりを忘れたくないものです。
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