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本当はイヤだけど そんなこと 絶対言えた立場じゃないので 口が裂けても言えない。
だって私は 彼氏のことも好きだから
だって私はあんなひと 相手にしてないから
気にならないと言ったら 多分嘘
怖いんだ 本当は 不安もたくさん
不安が一切なくなった恋愛なんて 結婚前提になってからでいい。
彼のこと まだまだ知らないことばっかりだから 不安になるし 怖いけど やっぱりどっかで諦めてるんだろうな
そっちがいいなら 行けばいいじゃんて。
それに 他の女の人と喋ってることに 嫉妬なんか できた立場じゃないよなあ
私彼氏いるもんなぁ
片想いの時にいつも思うこと こんな気持ちなら こんなにドキドキするなら このまま心臓発作で死んでしまいたい。
あのね またひとつ知ったことがあって それがかえって 私はまだまだまだまだ彼を知らないんだって 実感させるパラドックス
気付いたことがあった 彼の手の仕草とか雰囲気 あいつに似てる 吐き気がした 忘れてた筈 人生で唯一腐縁みたいに 元鞘の男と同じだった 周りの人みんなに内緒で 同フィールドでは当人同士しか ふたりの仲を知らないことも一緒だ 吐き気がしたけど だからすごい惹かれてしまった 不覚にも
ただただ 優しく優しい彼氏と 仲良く円満に付き合っていけば それだけで私は幸せなんだろうな
揺れる 揺れる 揺れる
でも 惹かれる気持ちも止められない でも 不安もつきまとう 彼は私をどう思ってるの? 期待と不安でまた鼓動が早くなる 彼は本音を言えない 私も真実を言えない
彼を信じるほど 彼を知らない 私を信じるほど 私は誠実じゃない
だけど 直感と感覚の記憶は 今もこの手に鮮明に残る
多分 今は女の正念場
多少のスパイスがなければ 美味しくならないんだよ 堪えなさい。
憎めば自分が醜くなる 見ちゃダメ もう見たくない 人生で綺麗な色以外を見なくても 生きていけるから大丈夫
見たくなくなったから 逃げちゃおう。
逃げちゃダメって言うけど そんなことないよ。 イヤな気持ちになるって わかってることなら回避した方がいいことも 世の中あるって。
そしてそのまま 私は余計なことを考えないで にこにこしていられれば それでいいし、 それが一番いい。
人生は恋愛を通して 見るのが 私には一番いいけど 恋愛を消耗してはいけない とも思うので 恋愛を忘れに 序でに仕事も忘れるために 海外逃亡致します。
誰とどこでいつ 恋に落ちるかなんてわからない
彼も彼も私も
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