食えないって言う前に食うための努力をしてみる。 |
今まで何回も挑戦してきたタライでごはんに参加。
内容はN.U.D.Eでたぶんアップされると思うのでそっちを参照。
んで、持ち帰って来たパエリアを食えるようにしてみた。 名づけて
持ち帰ったパエリアを淡々と調理するよ。(まんまパクリ)
用意するもの
・フライパン・・が頭のおかしい人に使用不能にされたので代わりに鍋。 ・調理油 ・コショウ (あらびき) ・一部の人に熱狂的に支持されているキッコーマンのめんみ ・米 (松屋でも使用されてる寒冷地でも育つと評判のきらら397)
調理手順。
もらってきたパエリアを開封
鍋に油を引き、火にかける。
鍋にパエリア投入。
蓋をして水分を飛ばす。
水分が吹っ飛ぶまでテレビでサザエさんでも観て、明日からの仕事のこと、今後の自分の人生の事等を考え、憂鬱な気分に浸って見る。
結構な時間が経っても水分が飛ばないっていうかベトベトした塊状になってしまったので 知的好奇心を出して水分飛ばす為に米を投入。
変な煙がガンガン出てくるけどコショウ投入して構わず炒める。
今回の主役めんみを投入。
完成。 食っても死なない様、火の鳥に祈りながら食う。
所々後で投入した米が煮えてなく、芯が残った状態だったけどそこそこ食える状態に。
味はめんみを投入したことにより、醤油味の海鮮チャーハンに近い感じ。 海老の触覚とかが口の中に入って食いにくいところがあり、アレな感じがするが、そこそこウマイが、全く別な料理になってしまった。
というわけでタライでごはん。個人的には完食!
ちなみにタライの後、東武で父の日だった事を知り、母の日の事も忘れてたのでSPIEGELの携帯拡大鏡を購入。
食ったもの
昼:パエリア 夜:改造パエリア
オマケ
つかった米。
平成11年度産・・・ 明日体調が崩れたらこれのせい。
<教訓> 料理は愛情。
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2004年06月20日(日)
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