１晩のうちにたくさんの動画がUPされていました。

これはWGPで、ワイルドカードでのデビュー戦。
当時19歳でした。
ドゥーハンやシュワンツ、カダローラ等の大御所ライダーを
抜いて一時はトップにたつNorickでしたが
ラスト三周で転倒してしまいます。
しかしこの走りがレイニーさん(監督)に認められ
YAMAHAへ電撃移籍し、WGPに参戦することができるようになりました。
レイニーさんとNorickは本当に親子のように良い関係で、
98年にレイニーさんがチームを離れ、
Norickがサテライトのアンテナ3へ転籍が決まった時
レイニーさんを表彰台に上げたくて一生懸命に走る姿が
忘れられません。


Debut Race for GP500 at Suzuka in 1994.