苦節2週間やっと健康診断に行くことができました。 体重測定に少しでも有利なようにと、1番生地の薄いスカート、薄い靴下でのぞんだルッカでしたが、病院についたときには、両足に穴があいていました。 (*`д´)薄すぎたんだよっ。 しかし、診断中は靴下を脱ぐ、ということに行ってから気づいたのでした…。
まずはレントゲン用にTシャツに着替えます。 やはり体重測定に有利なように薄いTシャツでのぞんだルッカは 凍えそうに寒いでつ。 健康診断にきて体調崩すなんてルッカぐらいか。 ふと隣を見るとぴったりとしたTシャツをきた60歳すぎぐらいの老女がいました。 顔がすんごいシワシワなのに、乳がまったく垂れてないっ。 まるでハリウッド女優のような乳にくぎづけになるルッカ。 あれは人工なのだろうか? 天然だとしたらどうしたら老女になってもあんな乳のままでいられるのか?
タレ乳を あつめてむなし 最上川
俳句が浮かぶほど、ルッカの頭は乳のことでいっぱいになりました。 ( ^ Θ ^ )→何しにきてるんでしょうか?
「ばんびなさん 採血おねがいします」
ゲッ。 現実にひきもどされるルッカ。 実はルッカは採血がとても苦手で、毎年採血の度に貧血で ぶっ倒れて運ばれるというラブリイな習性がありまつ。 「貧血でかよわいの。」 と言いたいところだが、実は貧血検査ではいつも男の平均値を上回る、血の気の多さが自慢のルッカ。 ただ、気が弱いので採血されているところを見ると倒れるのでつ。
「あの…。採血すると気分が悪くなるのですが…。」
「ぇ」 死んだ魚のような目でアタシをみる看護士さん。 結局、横になって採血してもらったので倒れずにすみました。 てか最初から横になったままだと、倒れる心配がなくていいわね?
こうして秋の健康診断は無事終了したのでした。 みなさんもお体は大切に。
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