2011年06月27日(月) |
遙か5プレイ日記30。 |
はい、高杉先生クリアしました! 終章で1番印象に残ってるのは、桂さんが高杉先生より年上だった、ってことですかね! ビックリです。 あと良い声してるなーと思ってたらCV近藤さんだったし。 敵の強さを「強い」にしたままラスボス戦に突入してしまい、木属性攻撃ミスって連鎖術失敗させるわ、サトウさんが死んでしまうわで散々だったり。 戦闘中はロード出来ないんで一度電源を切ってやり直したら例の桂さんが年上だと発覚するイベントからやり直さねばならなかったり。 敵の強さ「普通」にしたら瞬殺だったり。 ・・・えーと高杉先生ですね。 エンディングスチルは・・・水野さん画じゃないのか・・・。 誰が描いたか分からんよーな絵でファンが喜ぶとでも・・・。 描かれた方すみません。 でもやっぱ・・・水野さん画で見たかった・・・!! エンディングは大体察しが付いた。 「この世界で」連発だったんで、あぁこっちの世界来るんだなと思ったし、ならこの前の話植物園だろーなぁと思った。 し、死亡フラグ立ってなくて本当良かった・・・!! イベント進む度「何か・・・違うな・・・。」と思いつつ、クリアしたらやっと分かった。 主人公が高杉先生をどう思っとるか、はっきりと口にしてない! 高杉先生はそれに近いよーなことを時々おっしゃったりしてたんですが、それに対して「嬉しい。」とか「私も。」的な科白は一切なかった気が。 主人公の命を削って世界を守ることに関しても高杉先生ばかりが苦悩して、主人公の方は「決めたことだから。私にしかやれないことだから。」って、もう少しこう・・・!! 悩めよ!悲しめよ!!と思いました。 本来ヒロインがやるべきことを高杉先生の方がやっとるじゃん・・・!! 高杉先生御自身は大好きなんですが、どーもシナリオがな・・・萌えられんかったな・・・。 50/100点。 しかし高杉先生もこの世界での残り時間が少ないことを隠そうとしたとき、 「高杉さん!」 って言われたくらいでアッサリバラすなよ、と思いました(笑)。 まぁ主人公にメロメロなんだろーな。 そーいやいつの間にか高杉先生と公認カップルになってたんで、それも残念な点でしたな。 エンディングで結ばれる方が好きです。 都さんに「ゆきは渡さん!」とか「泣かせたらぶっ殺す!」とか言ってもらえるイベントが欲しかったです。 空白の5ヶ月間の中にあったのかもなぁ。 次は・・・チナミかな。 でも同じような展開になったりは・・・しないよな・・・。 命を削る主人公に、思い悩むチナミ、とか・・・。 あぁでもチナミには兄上ネタがあるもんな。どうなるかしら。 こうして萌えじゃないシナリオやってると、九郎さんのシナリオは自分的に神シナリオだったなー、と思う。
|