まろやかな日々
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私が同期から聞いた話を 「言わないでね」って、頼んだにもかかわらず あっさり、職場の後輩に話していたコトが判明しました。
2〜3日しか経っていないのに。
その後輩は、私にとっては 「真面目だけれど、ちょっと警戒してしまう人」で 彼がその人に「内緒だよ」と言ったにしても、信用出来なかった。 いずれ、本人に伝わってしまうんじゃないかって。 それがどんなに微笑ましいコトだとしても シゴトの立場上、広まってほしくないというコトだったのだから。
彼には彼の思うところがあって 敢えて話したのだというコトは理解出来ましたが それにそもそも、私が話さなければよかったのですが 私は彼を、一心同体に限りなく近い存在だと思っていて 彼だからと信頼して話したのに 夫婦のプライベートな会話として話したのに 彼は、そうは思っていなかったんだというコトが悲しかった。
人の話を、又聞きで言いふらすのは嫌いです。
彼はとても反省していたけれど 言ってしまったことは仕方ないので、これ以上責めることはないけれど 友だちや職場の話を、彼にも話すのが躊躇われてしまう。
今までは、思ったことを自然に自由に話せていたのに 常に意識して、彼に言っていいコト・いけないコトを 分けなければいけないのだと思うと、とても窮屈です。
これからは、2人だけの秘密は もう作れないのかな。。。
あの頃私は。。。
2003年11月14日(金) 声もかけられないほど 2002年11月14日(木) ご近所
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