こんにちは。
今日はもう、ぐっすり。貴女のメールで起きたよ(^^ゞ
連絡が遅くてごめんね。
昨日メールもらった時は、ちょうど夫のクルマに乗り込んだところでした。
本当にいろいろありがとう。楽しかったよ。

こちらこそ、気を使わせて申し訳ないね。大丈夫だよ。
確かに、羨ましい気持ちは常にあるけれど。。。
でも、今自分に出来る事を受け入れてやっていくしかない。それはよく解っているの。
ただ、体外受精の可能性が高くなっている今
家が欲しいと思ってて、買おうと思えば出来ないわけでもないのに
体外受精の費用を考えると踏み込めないのがストレスかな。
それは、来年になって検査をするまで解らない。痛みを伴う検査。
早くやりたくても、オペの経過を確認して許可が出ないと出来ない。
待っている時間がとても長いよ。こんなに元気なのに。
シゴトだって、今まで通りなのに。それで焦燥感や停滞感を感じるんだ。

体外受精だって、絶対じゃない。確率は3割だっていうし。
受精してもちゃんと育って、ちゃんと生まれるか解らないし。
生まれても障害があるかもしれないし。
どう考えてもリスクの方が大きいのに
その微かな確率に賭けて何百万も費やすのが、私たちにとって正しい選択なのか。
どんなに考えても解らない。
夫は「まだ検査もしていないのに、そんな先のコトを考えて苦しむ必要ない」
って、言うけど。確かにそうなんだけどね(^^ゞ
待っている時間が長過ぎて、仕事上子どもに接する機会も多くて
どうしても考えちゃうんだよね。。。

これから、銀座に行くの。
オペのご褒美＆30歳記念に、指輪でも買おうと思っているんだ。
帰りは、串揚げ屋で明日からの1週間の英気を養うよ。
本当にありがとう。また逢おうね。
連絡します♪

あの頃私は。。。
2002年12月04日(水)　今日の夕食