↑エンピツ投票ボタンでも、それはもう過去形。人生初の出来事が、起きてしまいました。センセイに、「残念だねぇ」と言われながら。結婚後初めての歯医者でした。1度、別の歯医者に行ったんだけれどどうしても合わなくて、レントゲンを撮っただけで治療も掃除もされぬまま、行くのをやめてしまったの。最後に掃除したのは、結婚する前。今日行った歯医者さんは、駅前の時間の融通が利くところでネットのランキングでも上位のところです。診察を受けて、レントゲン。説明がとにかく丁寧で、実際に鏡や写真で状況を見せながら治療方針を詳しく教えてくれました。今日はとりあえず、左の奥から2番目の歯がC2なのでその治療をして、歯石を全部取ってもらいました。それから、歯肉炎になっているので歯磨きをきちんとすること、と言われました。今なら、まだ間に合うらしいです。口の中の最近は、約300種類いて虫歯になりにくい人は虫歯菌が少ない代わりに歯周病菌が多く歯周病になりやすいんだって。そして、まさに私がそれに当てはまるそうです。それで、歯周病対策の一環として左上の親知らずを抜くことを勧められました。残りの3本は、結婚前に抜いてしまっていて当時のレントゲンでは、左上の歯は生えそうもない角度で歯茎の中に埋まっていたのに。今回のレントゲンで、しっかり生えていてしかも、他の歯よりも伸びているコトが判明したのです。他の親知らずがないため、必要以上に伸びていて歯ブラシが歯の裏まで届かず、全然汚れが落ちていない状況でした。このままだと、そこから歯周病になってしまうし虫歯になることも考えられるし、顎関節症にもなりうると言われそこまで言われたものを残しておく理由も全くなかったので抜くことにしました。次の月曜日に抜歯です。お会計の時に、治療計画書なるものを頂きそんなのを貰うのは初めてだったので、何だか恐縮してしまいました。でも、いい歯医者さんが見つかってよかったなと思いました。ただただ、今はもっと早くかからなかったコトを悔やむばかりです。母が、まだ虫歯になったコトがないので話すと、ますます得意気になっていました。無念です。。。
あの頃私は。。。 2004年10月31日(日) 前祝