まろやかな日々
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2005年08月20日(土) 許せない親子

今日から、恒例の佐渡です。
アース・セレブレーション。
彼と過ごした最初の夏から、毎年行っています。
もう5回目だね。早いなぁ。

今年は、えむぞうも連れていきました。
フェリーの料金は、えむぞうが一番高いです。
でも、だからと言って料金をケチって2等(じゅうたんで雑魚寝)にするのはダメ。
結構揺れるので、船酔いしやすいのです。
去年、良さを知ったので
迷わず1等(じゅうたんの指定席。毛布・枕付き)にしています。
2時間半の長旅なので、のんびりできないとね♪

ところが。
今回は全然快適じゃなかった〜。
原因は家族連れ。
父母と男4人の子どもたち。
一番下の子は1歳半くらいで、ちょうど走り回るのが楽しくて仕方ない様子だったの。
その子が、疲れ切って爆睡する私の足にタックルしてくるの!3回も!!!
お陰で、半分も眠れなかったよ。
私は4時起きだったの。4時間ほぼ休みなしで運転しているの!
・・・なんて言ったとしても解るハズもなく。
チラッと迷惑そうに親を見る。
そうすると、「すみませ〜ん」って全然悪いと思っていない様子で言うんだよね。

この、「子どもが小さいんだから許してくれるでしょ」っていうのが
見え見えの態度!
許すかどうかってのは、こっちが決めるコトで
謝る時には、誠心誠意が基本じゃないのか?
だいたい、子どもが小さいからって公共の場でも好き放題させるものじゃないし
子どもを大人しくさせられないようなら、連れてくるんじゃないっての!

そこまで怒り炸裂になってから、ハッと我に帰って
こういう感情も、子どもが出来ない僻みなんだろうかって心配になりました。

あとで、タックルを2度されていた彼に聞いてみると
あっさり「そんなコトないよ」って言ってくれたのでホッとしました。

子どもが出来ても
そういう風には絶対にさせないようにしようね。

2人で約束して
そのためにも、この試練を乗り越えようって思ったのです。





あの頃私は。。。
2003年08月20日(水) お見舞い
2002年08月20日(火) きぬ@配付

華泉 |MAIL
まろの気まぐれ日記
まろ様へ
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