まろやかな日々
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MRIの検査を受けました。
検査室の技師さんも、看護士さんも とてもいい人。
ちゃんと説明してくれたし、準備も丁寧だったし 話も解り易かった。
検査が終わって、お会計の時 前回の検査の不足分が追加徴収されました。
そんな話、全然聞いていなかったので 窓口に、何のお金なのか尋ねてみると 迷惑そうに貼り紙を見せて、「センセイに聞いてないんですか?」と言いました。
聞いてないから質問してるんじゃ!
その貼り紙は、病理検査の内容によっては即日金額が決まらないので 次回になることもあります、と書いてありました。
だから、その内容が知りたいんだっつーの。
頭に来たので、結局何がなんだか解らないまま 追加料金を支払いました。
偉いセンセイは、治療費のことなんか いちいち気にしてないんだろうけどさ。 彼が検査しに行った病院のセンセイは、最初に費用を話してくれたので そのギャップに驚き、大学病院ってみんなそうなの?って 嫌な気分になりました。
そうなると、その偉いセンセイの 態度の冷たいところなんかが思い出されて来て どんなに上手いセンセイだとしても ここで腹を切るのは辞めようと思ったのでした。
信じてない人に、命を預けるわけにはいかないのです。
あの頃私は。。。
2003年07月11日(金) 2番
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