まろやかな日々
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朝、通勤のクルマの中で ちょっと争って、悲しい気持ちになって 少し泣いた。
私の今のシゴトは 子持ちの母や家族を対象にしたもので 客はみんな悪びれもなく、子どもが増えたと話す。
私には来てくれないのに。
そんなの割り切ってやるしかない。 シゴトなんだから。 でも、やり切れなくなる時がある。 こういうところに配属した人事を、残酷だと思う。
残業の毎日で、疲れていた。 疲れと、やり切れないイライラを 彼にぶつけてしまった。 彼も疲れているのに。 余裕のない朝にする話ではなかった。
でも、彼はやさしい。 夕食を作れなくても、何も言わない。 「ぺるー星に行ってもいいけど、すぐ帰ってきてね」 って、言ってくれた。 だから私は、彼と一緒の時間が好きなんだ。
ありがとう。
そういえば、今日は父の誕生日。 おめでとう。
あの頃私は。。。
2002年05月10日(金) 今日の夕食
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