まろやかな日々
DiaryINDEXpastwill


2004年05月20日(木) 決着

シゴトのコト
彼や友だちや、他にも色々な人に話した。

苦しい気持ちを、とにかく聞いてもらいたかった。

どうにもならないって解っていても
解っていてもやり切れなくて、何か辛いコトがあるとすぐに思い出して
その度に泣いて、彼を困らせた。
彼は何も悪くないのに。

でも、もう大丈夫。
本当に大丈夫。
割り切ってやっていける。

先週、彼と遅い夕食をうどん屋さんで取っている時
その時も私は、どん底だった。
投げやりになって言う言葉のひとつひとつが更に自分を傷つけて
もう、どうしていいか解らなかった。


↑エンピツ投票ボタン

その言葉を聞いた時、苦しい程に力んでいたココロが
すっと軽くなった。
ずっと働かなきゃ、という気持ちが
自らの首を絞めていたのかもしれない。

いいんだ。
休んでも、いいんだ。
だって、2人で
助け合って生きていくんだもん。

けれど、1馬力では
今の生活を維持できないコトは明白。
家族も増やしたいし。
だから、2人の生活を守るために働こう。
そう、素直に思えた。

私を想って
本心でそう言ってくれた彼に、ココロから感謝した。

もう、大丈夫。

働くために、生きているんじゃない。
幸せになるためなんだから。

私は
こんなところで、終わらない。



あの頃私は。。。
2002年05月20日(月) きぬ@ご招待

華泉 |MAIL
まろの気まぐれ日記
まろ様へ
+++
---
___
My追加