まろやかな日々
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2003年01月02日(木) どうにも収まらないこと

去年のコトだけれど、どうにも収まらないので
ここに書かせてね。

去年の12月30日。
実家でもちつきをした時に、聞いたハナシに
私はとても憤慨したの。

というのも
『父親の実家は、私の実家と縁を切りたい』
ということを、祖母(父の母親)が両親に言ったと聞いたから。

何故、縁を切りたいのか。
それは、父の実家に住む父の姪が出産した時に
お祝いを持っていかなかったから。

熱心に、祖父が眠るお墓にお花とお線香を供えるから。

どうしていつまでも
心無く、お祝いを催促する人たちの言う通りに
しなければならないのだろう。

どうして、亡き祖父や御先祖に敬意を表して行なわれる行為に
ケチを付けられなきゃいけないのだろう。

見返りを求めるわけじゃないけれど
お祝いって、好意で贈るものだ。
お互いにそういう気持ちがなければ、付き合いは続かないでしょう。

私たちを軽んじているから、私たちは家に寄り付かなくなり
父の実家にある仏様よりも、お墓に熱心に通うのでしょう。

縁を切りたいのはこっちの方だ。
でも、おばあちゃんがいるから
まだ我慢していたのに。。。

昨日、両親はお年賀のご挨拶に行ったけれど
『縁を切りたい』旨の申し出はなく。

でも、もしそう言われたなら
「望むところだ」と言ってやると
父親は話していました。

このハナシは、数少ない親戚にも徐々に伝わり
波紋が拡がっているみたいです。

でも、私たちは逃げない。
我慢して、誤魔化したりしない。
私たちは間違ってない。

受けて立つ。







あの頃私は。。。

華泉 |MAIL
まろの気まぐれ日記
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